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2009年1月19日
(注)前回の課題の解答例は,http://phi.med.gunma-u.ac.jp/medstat/it10-2008-r.htmlに示してあります。
第1回,第2回,第6回に用いたp02-2008.txtを読み込み,所得の不均衡度が高い国(EU=="Uneven")と所得の不均衡度が低い国(EU=="Egaritarian")の間で,平均寿命(LIFEEXP)に差がないという仮説を,適切な作図をした上で,何らかのノンパラメトリックな方法を用いて有意水準5%で検定せよ(第6回の課題ではWelchの検定を行ったが,平均寿命の分布はかなり歪んでいるので,ノンパラメトリックな検定の方がおそらく頑健である)。
学籍番号・氏名とともに(注:絶対に忘れないこと!),下のフォームにRのコードと考察を貼り付けて送信せよ。