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個別メモ

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【第79回】 暑すぎる(2004年7月9日)

最悪のシナリオについてご心配いただいた向きがあったので注釈しておくと,あれはこの国や米国の政治のことを揶揄しているのである。「自分以外には意味不明かも」というのは文章が説明不足だからであって,それ以上の意味はまったくないので,深読みしないでいただきたい(為念)。

今日は5:30に起き,食事をして洗い物をして出発準備はできたのだが,6:10に息子が起きてきたのでキャッチボールをした。肩慣らしを暫くしてから座って受けてみたが,全然ストライクが入らない。速さはそこそこあるのだが,こんなにストライクが来ないのでは使えない。昨日まで高原学校で疲れが残っているとか,暑すぎるとか言い訳をしていたが,要するに足腰が弱いのだと思う。フォームがぐらつくのと,リリースポイントが一定でないのだ。まだ彼は5年なのでこんどの冬にしっかり走りこめば来年には間に合うかもしれないが,やはり日々の努力くらいしてみせてくれないとねぇ。結局打者12人分投げて,全部フォアボールだった。

帰宅後水風呂に入って往路あさま504号。それにしても暑すぎる。長野でこれでは,前橋はいったいどんな暑さだろうと考えると,それだけでめげそう。

息子のことはいえないか……。

ベトナム出張関係の書類作りとか連絡とかメールとか電話とかが多い一日だった。無茶苦茶に暑い中,昼飯はみんなで近所のしゃぶしゃぶ屋へ行って来たのだが,非常に安くてなかなか美味だった。夜になって小雨とともにやや涼しくなったのはいいのだが,雷が鳴る中を自転車で新前橋まで行くのはちょっと辛かった。利根川を渡るときは風も強かったので疲れた。復路あさま号は,いつもと同じ531号だったのだが,さすがに金曜日だけあって混んでいた。

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