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【第115回】 台風は通過したらしいが雨(2004年9月30日)
- 6:30まで眠っているつもりだったが,5:30には目が覚めてしまう。ソロモン時間では7:30なので,この3週間の生活習慣を考えれば仕方ないところかも。結局台風は通過したようだ。小雨が残っているが,自転車で7:20に家を出て長野駅へ。3ヶ月のフレックス定期を買って,あさま504号に乗った。これから昨夜受信したメールに目を通そうと思っている。
- 電車とバスの中で,タイトルだけは全部見て,スパムやウイルス関係のメールは捨てることができた。確かunsubscribeしていったはずなのに配信され続けていて1400通くらい溜まっていたR-helpはスキップすることにしたので,残りの読まなくてはいけないメールは500通くらいというところまで整理できた。
- 群馬は晴れ。午前中は持ち帰った調査旅行道具の片付けとか,届いていた郵便物の仕分けなど。昼は教室ミーティング。生協でカツ丼弁当を買って食べながら。かなり美味に感じる。やはり米は日本だなあ。
- それにしても移動疲れが残っていてまずい。でも,来週月曜からいきなり演習を始めなくてはいけない。気合をいれなくては。14:00現在,まだ不在中に来たメールの返事が書けないでいる。
- ふと気づいたのだが,ボーディングパスの半券は東大事務に出す必要があったような。昨日渡しておけばよかったのだが,いまとなっては郵送するしかなかろうな。
- 夜のセミナーは前教授の鈴木庄亮先生による新しいTHIの話。予定されていた大学院生の報告は,一人は風邪で休みで,もう一人は無断欠席だったのだけれども,THIの話がかなり長くなったのでちょうど良かったかもしれない。
- 新前橋まで自転車を走らせたけれども,案の定,10月の月契約はフルアップだったので,1ヶ月間は前橋駅を使うしかないようだ。復路新幹線は,例によって20:43に高崎駅を発つあさま531号。調査で不在の間に届いていた(いつもご恵贈感謝>川端),川端裕人「はじまりのうたをさがす旅」(文藝春秋)を読みながら帰ったら,ただでさえ短い高崎=長野間が,本当にあっという間に過ぎてしまった。
- 長野駅に着いて階段を降りていた時,ソロモン調査隊でブリスベンに残ったK君からメールが入った。サンプルともども無事に東京に着いたとのことでほっとした。
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