Top
個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第172回】 さらに続き(2004年12月16日)
- 6:30に起きたのだけれども,食事とか食器洗いとかしているうちにちょっと油断していて7:40になってしまったので,米を研いでから出発。今夜は研究室の忘年会だから,ぼくは家では食べないんだが。
- ともかく,往路あさま508号4号車である。PHSにメールが届いて,来週月曜か水曜の午前中に,一昨日の教務委員会で拝命した仕事のための会議が入るらしい。まあ,午前中ならどちらでも空いているからいいけれど,人口学の講義を考えると水曜の方が気が楽かも。今日の新幹線の中では,仕事が捗った。508号は軽井沢まで停まらないので集中を乱されないのがよいようだ。
- 時折メールを見たり返事を書いたりしながら仕事を続けていたのだが,突然,中国の方からと思われるのだけれども,光子仮説の限界(?)と題された物理の論文風のメールが送られてきた。前書きも後書きも何もなく,ともかく論文らしいもの,それだけである。中身はちゃんと読んでいないのだけれども,どうしてぼくに? はっきり言って,物理学は学生のときも1年半にわたって全ての試験で(高校生のときもだから3年間以上になるだろう)追試を受け続けたくらい苦手なんだが。
- 教室会議が終わった後,1時間半くらいかかって,一昨日からやっている仕事が終わった。今朝のメールで知った会議が水曜になったというメールが入った。後は,忘年会までの間,人口学の講義準備をしよう。
- 講義準備過程で,最近でた赤川学「子どもが減って何が悪いか!」(ちくま新書)の書評を書いた。
- 夜になって忘年会へ。論文チュートリアルのまとめ作業をしている2年生を置いていくのが気の毒なのだが,仕方がない。忘年会は安い割に実に美味な鍋と刺身と寿司で,コストパフォーマンスがとても良かった。座敷だったのでちょっと正座をしていたら,最後は足が痺れてちょっと立てなかったのは,我ながらちょっと情けなかった。21:45にお開きで1本締めをして,22:00に前橋駅に着き,閉まる直前の駐輪場に自転車を停めた。高崎からの新幹線は最終あさま533号。もちろん眠っていく。
▼前【171】(昨日現実化した仕事の続き(2004年12月15日)
) ▲次【173】(講義準備とチュートリアルと(2004年12月17日)
) ●Top
△Read/Write COMMENTS
Notice to cite or link here | [TOP PAGE]