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個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第224回】 サーバ停止予告(2005年2月18日)
- 6:20起床。食事と食器洗いをして,自転車で家を7:36に出て,往路あさま504号に滑り込みセーフ。かなり雪が融けて,自転車を漕ぎやすくなってきた。もっとも,天気予報では,今夜か明日には,また降るらしいが。
- 郵便物やメールや地域保健実習や4月の4年生の実習への対応などで午前中は終わった。
- そういえば,明日は停電があるという通知が来ていたので,今日帰るときから,月曜の朝まで,サーバは停止しなければならない。エラーメールを大量に生み出してしまいそうで恐ろしいのだが,稼動中に停電するのはもっと恐ろしいので仕方がない。そういうわけで,たぶん今夜20:00前頃から,来週月曜の朝9:30頃まで,このサーバは停止しますが悪しからず>読者各位。
- 珈琲を良く飲む人ほど肝臓ガンのリスクが低いという研究(厚労科研:津金班)(リンク先は毎日新聞記事)なんだが,最後に書かれている可能性が排除できていないなら,記事前半の書き方は不正確だ。10年間の前向きコホート研究をしたのなら,開始時に肝機能マーカのデータか何かでマッチングしてやれば,その可能性はある程度制御できるはずだが。やってないのか? 論文なり報告書なりを読んでみないと,新聞記事だけでは不消化になってしまう。
- 昨夜新幹線を降りるときに腕時計のバンドが壊れたので,昼飯ついでに修理したいのだけれども,この近所のどこに腕時計屋があるのかがわからない。とりあえず出てみるか……と思ったが,結局生協で弁当を買って済ませたので,腕時計屋にはいけなかった。
- たけしょうのぼやきから知ったが,キャッチボールのボールが当たって心臓震盪で子供が亡くなった事故について,キャッチボールをしていた子供の親に6000万円の損害賠償を命じる判決が昨日出たようだ。少年野球の監督をやっていて,自分の子供も野球をやっている身の上としては,いろいろな意味で恐ろしい。子供が投げた軟球が当たって死亡するというのは,健康ならばよほど当たり所が悪くなければありえないと思ったのだが甘いのだろうか(しかも至近距離とかいうわけではなく,17メートル離れてキャッチボールしていたのが逸れたということだから,20メートルくらいは離れていたはずで,小学校4年ならば,いくら速くても70 km/hくらいではないだろうか)。こういう(心臓震盪みたいな)危険まで予見可能とされるなら,物凄く注意しなくてはいけないということだ。子供を喪った親御さんは(もちろん亡くなったお子さんも)大変お気の毒だと思うし,そのやりきれない気持ちもわかるけれども,投げた方だって傷ついているはずだ。投げた子が属していたチームの指導者もやりきれない思いだろう。うまくまとまらないが,明日の練習では,ともかく,何が起こるかわからないから,回りに少しでも人がいるときはキャッチボールするな,と言っておこうと思う。バットが凶器になりうるから素振りのときは周りに注意するように,とは常識として何度も言っているのだけれど,軟球でキャッチボールをすることがそんな危険性を孕んでいるとは,なかなか思い至らない。少年野球チームでは,選手やコーチはスポーツ傷害保険には全員加入するわけだけれども,こういう場合に保険の扱いがどうなっているのかもチェックしておく必要があるな。
- 昨日までの講義で出た疑問点の1つについてのフォロー原稿を打っていて,気がついたら20:40だった。帰らねば。復路21:49発あさま571号。
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