Top
個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第248回】 論文チュートリアルと一木会(2005年3月24日)
- 5:45起床。というのも,昨夜,子供たちを眠らせるために一緒に布団に入ったら,そのまま眠ってしまったため。さすがに7時間近くも眠ると自然に目が覚める。明るくなってきたからという理由も,たぶんあるが。とりあえず,娘が児童センターにもっていくための弁当を作り,米を研いで昼に炊けるようにタイマーセットし(弁当に使ったら無くなったので),食器を洗う。朝食はパン。炊飯タイマーは息子の昼食用で,おかずは1食くらいなくても,卵かけごはん,あるいは納豆ご飯にすれば飢えることはないはずなので許してもらおう。
- ともかく最低限のことをやったら時間がなくなったので(今日は10:00から論文チュートリアルの学生が来ることになっているので,あさま508号というわけにはいかないのだ),戸締りだけしっかりやるように息子に言って出発。往路あさま504号には3分の余裕をもって乗れた。
- このメモだが,今夜はぼくが帰るまで子供たちだけでいるという情報を曝すのは物騒な気がするので,今日だけは,帰宅するまでアップロードしないことにしよう。
- FireFox右上のアイコンが赤くなっていたからクリックしてみたら,「重要な更新が利用可能です」というメッセージが出てきたので,1.0.2(ja-JP)をダウンロードして,アップデートしてみた。まだ日本語版サイトには何にも表示されていないが,本家にはアナウンスがあったから大丈夫だろう。ISSによって認識されたバグにパッチを当てるもので,まだ実害はないけれども潜在的な危険に対して前もって手を打っておくということのようだ。とりあえず無事にインストールできたし,無事に動いている。
- チュートリアルは内容はいいんだけれども,論文らしい体裁にするのが手間がかかる。昼飯を一緒に食べた後,群馬県がん疫学ネットワークの会議。本格化が近そうな。
- PNASのTOCサービスで気になった論文。多発性硬化症でレプチンが増加するのはCD4+CD25+免疫調節性T細胞(ここの記述は参考になる)の数が減ることと関係している,というタイトルなんだけれども,この手の話は,わかればわかるほどわからなくなるような気がする。結局はすべてが絡まりあっているので,という話に帰着する?
- 一木会はアドボカシー関連の話。高崎で20分の乗り換え待ち時間があったので,改札外にあるBOOK GARDENで,斎藤成也さんの『DNAから見た日本人』(ちくま新書)や,三中さんが絶賛している醍醐麻沙夫『アマゾン河の食物誌』(集英社新書)など6冊の本買い。復路あさま561号。長野はひどい雨だ。天気予報では雪になるとかいっていたが。帰宅後は子供の相手をして眠っただけ。これを日常こなしている妻の偉大さを思う。
▼前【247】(卒業式と謝恩会と(2005年3月23日)
) ▲次【249】(大雪(2005年3月25日)
) ●Top
△Read/Write COMMENTS
Notice to cite or link here | [TOP PAGE]