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Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第432回】 統計三昧+α(2005年12月7日)
- 6:16起床。まあ無事なようだ。
- 炊飯器の蓋を開けて気づいたが,昨夜米を研ぎ忘れたので2膳分くらいしか残っていない。これでは足りないので,妻が急遽パスタを茹で,肉味噌と混ぜてくれた。その隙にガヨマウンテンを淹れて魔法瓶水筒に詰める。昨夜みたいな目には遭いたくないので,やっぱり通勤路の飲み物は水筒で持ち歩く方がいい。金も無駄遣いしないし。売れなくて自販機が減ってくれれば省エネに貢献することになるし。7:00過ぎに,できあがった肉味噌パスタと昨日の残りの味噌汁(ぼくが入れた蕪と玉葱に加えて,南瓜と韮が増えていた)を電子レンジで温めたものをおかずにして,残り少ない米を食べる。子供たちはパスタだけでいいらしい。それにしても野球部の納会が終わったからといって,7:00過ぎまで眠っているのは,寝坊が過ぎるんじゃないか? 息子よ。
- 7:30より少し前に家を出た。霧雨みたいな降りだったが,空が明るいので自転車にした。原作とまったく違うストーリーになっているテレビ版『野ブタ。をプロデュース』で桐谷修二が「おは4メートル」とか言っているのが唐突に頭に浮かんで,あれのバリエーションをいろいろ考えながら長野駅まで漕ぐ(こんなことをしているから転ぶのかもしれん)。「おは4000万メートル」「地球を一回り?」「おは4リットル」「そんなに飲めないって」「おは40リットル」「うちのは60リットル。メダカには広すぎるけど」「おは400リットル」「風呂の水?」「おは4000リットル」「ってトラックですか?」「じゃあ,小さくいって,おは4ミリリットル」「そんな,恥ずかしいって。まだ4億個といってくれた方が」「いや,最近減ってるから」「減ってないところもあるんだって」などとアホな会話が脳内で進行する。ちょっとシナリオとしてはマニアック過ぎるかも,と思っていると長野駅に着いた(なんてことを新幹線の中でタイプしているのは,何となくこの妄想が気に入ったからである)。往路あさま504号。今日は来週の講義資料に交絡の調整についての部分を大幅加筆するつもりなので,そこをやるのと,今週末のプレゼン資料作りと,教授から依頼されているデータの解析をできるだけ進めるつもりなので,統計三昧の日になりそうだ。+αとして,できれば2月のソロモンのために旅行社と連絡くらいはとっておきたいが。
- 来週の演習の準備をしていて,どうしてもvcdかepitoolsが入っていないと効率が悪くて仕方ないことに気づいたので,演習室に行ってチェックしてみた。やはりどちらも入っていない。vmwareだから,もしかしたらユーザも管理者にしておいてくれないかと思ったが,そんなに甘い設定である筈はないのだった。仕方ないので,お手数をかけて申し訳ないが,昭和分室にお願いして,来週月曜の演習開始時間までに50台すべてにインストールしていただくことにした。
- そういうわけで講義資料に手を入れだしたら,これが終わらない。既に16ページは超えているのだけれども,まだまだという感じだ。途中,地域保健実習の相談に来た学生の相手をしたりしながらも,21:40頃までやって帰途に着いた。午後の郵便で大学教員による研究費の評価だかなんだかいうアンケート調査が来ていたが,忙しいので回答する暇がない。この時期に届いて20日締め切りなんていったら,回収率は低くなるだろう。代表性は大丈夫か?
- 項目だけ書いてしまってから,この講義資料作りが本当に終わるのか(たとえ資料ができたとしても演習が1コマで終わるのか)不安を抱えつつ,考えてみると講義よりも先に土曜の研究集会があることに愕然としつつ,復路あさま533号(終電)の中では眠ってしまった。
- 帰宅後食事をしたり風呂に入ったりしていたら1:30就寝になってしまった。
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