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【第533回】 横浜出張(2006年4月29日)
- 5:50起床。息子は基礎英語Iを聞いた後でいつも二度寝してしまうが,ぼくは起きて昨日やり残した仕事をする。今日の発表準備とか(なんて泥縄!)。
- 缶類・ペットボトルを資源ごみ置き場に運んだ後,子供たちも起きてきたので,4人揃ってハヤシライスを食べ,食器を洗ってから,水槽のポンプのフィルターが詰まっているのを取り出して洗い,餌をやり,家の増築部分の外側の板の下の方がはがれかけているのを木ネジで止め,等々やっていたら10:00を過ぎたので出発。往路あさま520号。高崎で一旦降りて,横浜往復の切符とアイスカフェラテを買った。余裕があればここの待合室でコンピュータ作業をやろうと思っていたが,考えてみるとあまり余裕はないので,次のあさま564号に乗った。
- 横浜駅に着いたのが13:00頃だったので,ここで昼飯を食べることにした。とても混んでいる店が多かったが,全席カウンター式のカレー専門店にやや空きがあったので,野菜カレーを食べた。想像以上に美味で,正解だった。それでもまだ早すぎたので喫茶店を探して,マンデリンを飲みつつ,コンピュータで作業した。13:45頃に店を出てタクシー乗り場へ向かい,タクシーで横浜国立大学の南門へ行った。そこから会場に着くのに少し迷ったが,ほぼ予定通り14:10に着いた。コンピュータをプロジェクタにつないでセッティングしたりしながら,雑談したり自己紹介したり。今回はCOE講演会といっても,ほとんどが松田研の院生で,久々に理系の研究室らしい雰囲気が懐かしかった。マラリア数理モデルの話をしたが,相変わらず我ながら下手な講演で申しわけなかった。けれども,たくさん質問が出たので,それに答えるうちに話が進んでよかったような気がする。そもそも今回の話は,数理モデルが如何に現実の問題の役に立つのかという問題意識の共有が根底にあってのことなので,データとモデルをつなぐ話も前半にしたのだけれども,そこがちょっとダラダラしてしまった気がする。もし今度こういう機会があったら,最初から具体的な事例の話で押したほうがいいのかもしれない。17:00過ぎまでやっていたから,2時間強の講演会だったわけだが,意外に短く感じた。その後,下界に降りて(横浜国立大のキャンパスは丘の上にあるのだ)懇親会となったが,〆の梅干茶漬けまで,そこそこ美味な料理と,いろいろな話を楽しんだ。最後まで松田さんをはじめ,研究室の皆さんにはとてもお世話になった。ありがとうございました。
- 横浜駅で崎陽軒のシュウマイを買い,横須賀線で東京駅地下に出て,復路あさま551号。あまり混んでなかったので,ゆったり座って帰れて良かった。
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