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【第561回】 今週もいろいろと締め切りが(2006年6月5日)
- 5:30起床。娘の朝練につきあってから食事をして出発。往路あさま510号。車内で少年野球チームの監督から電話があったが,トンネルに入って切れてしまった。JRもトンネルの中にPHSのマイクロセルを配備してくれないかなあ。
- R-2.3.1とR-2.4.0-Pre-release(devel版)は,Rconsoleファイルの書式が違うようだ。うっかり2.4.0-PR版でRconsoleを保存してしまったら2.3.1で読めなくなった。デフォルト状態で起動した2.3.1でGUI preferenceを開いて設定しなおして保存してしまえば元通りになって事なきを得たが。
- 今日は昼にミーティングがある予定。
- 公衆衛生学会の演題締め切りが今日だった筈が来週火曜まで延びた。
- ミーティング完了。決まったことを受けて,いろいろメール。
- Amazonからどさっと本が到着。まだパラッと見ただけだが,永崎さんたちの「OpenOffice.orgで学ぶコンピュータ・リテラシー」は学生とかあるいは自分の子どもに薦めるのに良さそう。よくこんなに丁寧かつ過不足なく書けるなあ,とその努力には頭が下がる。こういう本を作ることはとても面倒だと思うが,あの忙しいなかで,永崎さんは凄いと思う。他に届いた本は,ビル・ブライソン『人類が知っていることすべての短い歴史』(NHK出版),垂水共之・飯塚誠也『R/S-PLUSによる統計解析入門』(共立出版),竹内俊彦『はじめてのS-PLUS/R言語プログラミング』(オーム社),荒木孝治『フリーソフトウェアRによる統計的品質管理入門』(日科技連),Everitt and Hothorn "A Handbook of Statistical Analysis using R" (Chapman and Hall),渡辺利夫『フレッシュマンから大学院生までデータ解析・R言語』(ナカニシヤ出版),枝廣淳子+JFS『がんばっている日本を世界はまだ知らないVol.1』(海象社)である。中身についてはおいおい触れる。
- Y日記の「楽しい環境保全シンポ」は確かに楽しそうだ。青空MLで和尚さんとして知られている横山さんの発表もあるんだな。タンガニーカ湖の魚の生態学研究をされている佐藤哲さんの発表があるんだが,東工大から長野大学に移られたようだ。このシンポでの演題が「地域環境学の構想〜環境問題の解決に貢献する実践科学を求めて」ということで,なにやら非常に近しい匂いを感じるんで聞きに行きたいが,今週はちょっと無理だろう。和尚さん,青空でアナウンスしてくれないだろうか。このつながりで,ちょっと「佐藤哲+長野大学」で検索したら,「生態系としての社会」というシンポジウムがあった。この3人の組み合わせは面白そうだな。ただ7/1の15:00-17:00では,少年野球の長野市大会監督キャプテン会議と審判講習会の最中あるいは直後だから,インターネット中継を家で見るにしても途中からになるが。
- 復路は終電あさま555号。新前橋駐輪場の開いている時間につけず,外の無料駐輪場に一晩止めることにした。
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