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個別メモ
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【第777回】 公衆衛生学講義初日(2007年4月9日)
- 土曜は早朝から少年野球の大会で,ぼくらのチームは第2試合だったのだが,第1試合の審判に当たっていて,しかも主審をやることになってしまって大変疲れた。とても小学生とは思えない長身からズバズバと速球を決めてくるピッチャーと,二塁までノーバウンドで矢のような送球をするキャッチャーのバッテリーを擁するチームが勝ったが,きっとああいうチームは上位進出するのだろう。ぼくらのチームは外野にエラーが続出して1回戦で敗退してしまった。午後はBチームの練習につきあった。
- 日曜は急遽練習試合が組まれた。Aチームは負けたがBチームは今季初勝利をおさめた。まあ相手チームのピッチャーが乱れてストライクが入らなくなった4回に22点も取ったので,貰った勝利のようなものだが,3戦目にして勝つとは,やはり今年のBチームは強いと思う。
- 息子の部活で試合会場などへの送り迎えが必要になるという理由で妻が買った車が届いたので,それに乗って買い物に行った。妻は長年ペーパードライバーだったし,ぼくは免許も持っていないので何も言えないのだが,車の運転はかなり神経を使うらしい。
- 夜はかなり丁寧に(ただし冷蔵庫にあった食材で)カレーライスを作ったが,息子には好評だった。しかしジャガイモがなかったのが残念だった。あと,カレーの肉はやはりスライスよりブロックがいいので,生活クラブでブロックの肉も注文しておいて貰おう。
- 統一地方選の結果,内山卓郎さんは通らなかったが,強く浅川ダムに反対する長野市民が,少なくとも約6500人いるということを,知事と県庁は重く受け止めてもらいたい。北山早苗さんが松本市区で通ったのは良かった。元々北山さんの活動は安曇野に限ったものというより全県的だったので,ぼくは選挙区を変えたことは問題視しない。ていうか,県議が地域代表でなければならないという議論には疑問がある。選挙制度が区割りになっているから地域代表的な色合いが濃くなっているが,もっと県議の人数を減らして,選挙区なんて全県区だけにしたっていいはずだ(県政を県民の目線でチェックするという意味合いならば)。なお,都民の選択はぼくには理解不能だった。
- 月曜は5:30起床し,自分だけ食事を済ませて6:30出発。往路あさま506号。ただ,現在の506号は各駅停車な上,高崎での乗継ぎ待ちが長く,かつ両毛線がかなり混んでいるので,あまりよろしくない。もっと頑張って504号に乗れるようにした方がいいかもしれない。そのためには6:10に出発すればいいので,これからの季節,そう無理でもない。ただし娘が起きて朝練に付き合ってと言ってくると無理だが。
- 8:40頃研究室着。公衆衛生学の配布資料詰めから地域保健実習のオリエンテーション,選択基礎医学実習で2人の学生の指導,公衆衛生学講義と非常勤講師の先生による特別講義,見学実習のオリエンテーションなど,大変忙しく疲れた一日だった。それにしても,メールや電話で来るといったくせに来ないレポート未提出学生は何を考えているのか。
- 復路あさま551+553号。
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