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【第914回】 科研締め切り直前だが(2007年10月29日)
- 土曜は野球が中止になったので息子の剣道の大会を初めて見に行った。何がどうなって一本なんだか,さっぱり見えない(速過ぎてわからない)のだが,凄い動きだ。息子の中学の男子部は県大会出場を決めたそうでめでたい。夜,日本シリーズ第一戦は惜敗。川上投手は,セギノール選手へのあの一球だけが失投だったのだが,それを見逃さずに打たれてしまったのだから仕方ない。アラ・イバのエンドランと日ハムの誰かの絶妙なセーフティーバントをダッシュしてグラブトスしてアウトにした荒木選手の超美技にしびれたので満足しておく。日曜は晴れた。午前中に来週に延期となった少年野球大会関連の打ち合わせをして,午後は練習。日本シリーズ第二戦は順当勝ちといえる。二晩とも日本シリーズを横目で見ながら講義準備を進めていたのだが終わらない。
- 月曜は5:00起床。まだ真っ暗だが晴れ。×。往路あさま510号でやっと講義準備が終わった(その前提として原稿の索引付けを終わらせたので仕方ないか)。
- それにしても科研費申請締め切り直前なのに,そこまで行き着けないのはどうしたものか。まだ夜の勉強会の準備は終わっていないし。
- クレタ島の国際会議から帰国された教授からの土産で,40度の蒸留酒をいただいた。冬になったら身体を温めるのにいいかもしれない。ありがとうございます。同じく技術補佐員のKさんからはコーヒー粉をいただいた。珈琲問屋で買った豆が尽きたところだったのでちょうどよかった。
- それにしても,午前中に講義資料を印刷し,勉強会のネタを確定し,昼のミーティングが終わってすぐに講義をして,勉強会の資料を完成させて印刷して勉強会をやって,と20:00近くまで一日中暇無し。メールのやり取りをして復路終電あさま555号。
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