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【第939回】 12月(2007年12月3日)
- 土曜から12月である。その初日は少年野球の練習と翌日の納会の準備(賞状に捺印するとか機材のチェックとか)と家事で終わった。練習では1.5 km走ってばてた。ラストスパートする体力が残っていなかった。日曜は家事と少年野球チームの納会。初物尽くしの一年だったが,まあ良い終わり方といえるのではなかろうか。反省点としては,スピーカーの音声ケーブルとRGBケーブルは長い方(5メートル)を持ってきておくべきだったということか。マイクは持参したワイヤードのは使えなかったのだが,ワイヤレスマイクを会場から借りることができたので問題なかった。21:30頃帰宅すると,北京五輪アジア予選の日本-韓国戦が大接戦の最中だった。8回裏の岩瀬続投は間違っていたと思うが(シーズン中も3イニングに跨って投げることはまずないので,8回は頭から藤川で行って,9回に上原につなぐというのが良かったのではないかと思う),まあ勝ったからいいか。
- そういうわけで,いろいろ持ち帰ったにもかかわらず,仕事は一切出来なかった週末であった。月曜は6:45起床。往路あさま512号。日刊スポーツを買ったら,五輪予選の記事は,日本が勝ったという決着が載っていなかった。ゲームセットが23:00過ぎだったので,紙面の締め切りに間に合わなかったのだろう。信濃毎日新聞には結果が載っていただけに,詐欺にでもあったような気分だが。
- 往路珈琲問屋でマウントハーゲンを買ってから研究室へ。午前中に講義の課題を完成させてwebサイトにアップロードし,今日の分の講義資料を印刷し,昼の教室ミーティングを経て,午後はずっと講義(恒例の統計演習)。その後大慌てで「R実践活用」の資料作りをして(といっても,講義で時間の関係上スキップしたところを焼き直しただけだが),「R実践活用」勉強会。
- 明日がシナリオチュートリアルのため今日は泊まりであり,食事に行ってから卒試関連仕事を続ける予定。
- 川端君のサイトで新作『エピデミック』紹介とブログ開設の裏話が公開されていた。本作を書き上げたらブログも閉じるつもりだったとは知らなかったが,ペースを落としてもいいので続けて欲しいと思う。なお,食事ついでに文泉堂で探してみたが,やはり前橋のローカルな本屋にはまだ入っていないようだった。しかし本屋を覗いたらつい新刊をチェックしてしまうのが性になっていて,野中健一『虫食む人々の暮らし』NHKブックス,松岡圭祐『蒼い瞳とニュアージュII』角川文庫を買ってしまった。後者は表紙が深田恭子なんだが,一ノ瀬恵梨香のイメージはむしろ矢口真里では? 久々に「まるまつ」で食事をしながら,『虫食む人々の暮らし』を途中まで読んだが,生々しいフィールドワークにズブズブはまりつつ虫を食する著者ならではの記載が素晴らしく面白い。
- 台湾戦も勝って星野JAPANの北京五輪出場が決まった。しかし,もしあのフィルダースチョイスがなかったら危ないところだったかもしれない。野球は本当に1球で流れが変わるのが怖い。またそこが醍醐味でもあるんだが。
- 卒試関連仕事再開。しかし眠気に耐え切れなくなり3:00から仮眠をとった。
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