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個別メモ
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【第1015回】 校正開始(2008年3月18日)
- 6:00起床。×。往路あさま512号ではマスクをしたまま高崎までずっと眠っていた。花粉が辛い。
- 午前中はメールのやり取りとか明日締め切りの業績入力とか(一年分だがかなり面倒だった)。昼はとよだでカレーを食べて,戻ってきて暫くしたら印刷所から報告書の校正刷りが届いた。これに赤をいれて金曜の14:00頃までに印刷所に渡す必要があるので,さっそく共同研究者各位にお知らせメールを送った。
- カラー印刷するページを決めるのに見直していたら,図をちょっと直せばモノクロでもわかるところがいくつかあって,差し替え可能かどうか印刷所に問い合わせてみた。これがOKなら問題は一気に解決しそうだ。
- 今日もこれから疫学勉強会があるが,なるべくさくっと終わって校正作業に戻りたい。
- 報告書を作っていて思ったが,Tasimboko研究報告はwebページとしても作っておくべきだろう。ネタはたくさんあるのだが,webとしてどの情報が公開してもいいのか(とくにまだ論文になっていないネタ)の判断が難しいところだ。
- 疫学勉強会は無事終了。出席者3人は寂しい。
- RjpWikiでmultcompライブラリにsimtest()のヘルプが無いという情報があって調べてみたら,確かに消えてしまったようだ。かなり以前から「simtest()は古いユーザインターフェースなので,glht()とsummary.glht()を使え」とヘルプには書かれていたが,R-2.6.1のときのmultcomp-0.992-8では使えたのに,R-2.6.2では使えなくなっているようだ。手元にR-2.6.2は入れてなくて,R-2.7.0-pre-releaseのmultcomp-0.993-2で試したら使えなかったし,確かにヘルプからも消えていた。コントロールと複数の実験群の比較というデザインでDunnettを使いたいときにsimtest()は便利だったんだがなあ。glhtの使い方をまとめておかねば。とりあえず,example(recovery)するとDunnettの多重比較の利用例がわかる。有意確率を出すにはglht()の結果のオブジェクトのsummary()をとればいいようだ。
- 復路あさま553号。3月15日ダイヤ改正から高崎にも停まるようになったので,551号に乗って軽井沢で乗り継ぎという変な帰り方をしなくても良くなった。
- 印刷所からの返信では図のモノクロ化も指示を出せばやってくれるというのだが,プロット記号を変えたりしなくてはならないので,やはりこちらで作り直して差し替えたいところだ。再度メールしてみる。
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