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【第1262回】 荒牧に行く仕事とか(2009年3月2日)
- 日曜は犀川のソフトボール場で練習。さすがに自分たちが行く中学に野球部もソフトボール部もないけれども続けたいという子供たちだけあって,やる気もあるし,そこそこうまい。問題は人数が足りるかどうかだ(いくつもの中学の子が集まっていることから,必然的に試合と学校行事が重なる可能性が高くなるので)。練習の最後にフリーバッティングで少し投げたが,シャドウとか壁投げは少しやっておいたとはいえ,ちゃんとしたウィンドミルは20年振りだったため,コントロールが定まらなくてイマイチだった。もう少し投げ込んでおかねば。とはいえ,久々に右腰の下外側に痣がついたので,フォームは悪くないということだろう。あと,ゴムボールは皮ボールより若干滑りやすい気がする(まあ,大学時代のバッティング練習で使っていた球は表皮がボロボロになってささくれ立っていたものばかりだったから,余計にそう感じるのかもしれないが)。その後,少年野球の練習に合流して外野守備指導をしてからトスを上げていたら妻から至急帰れという連絡があって帰宅。息子が入試直前講習から帰ってくる前に部屋の絨毯の交換作業を了えねばならないということで,CDが詰まっている棚を移動させたりなんだりで1時間半ほど動いて疲れ果てた。古い絨毯が分厚くて硬いものだったので,翌日粗大ゴミとして出すために丸めて縛るという作業も大変だった。
- 月曜は6:30起床。戸外は雪であった。積もっていないのが救いだが,大量のごみ出しがある。子供たちに絨毯を運ばせ,自分は普通の可燃ごみとプラごみを運んできた。自転車で長野駅へ。往路あさま510号。冬型の気圧配置のようで,上田からは晴れていて良かった。今日は入試関連業務で昼過ぎに荒牧に行かねばならないからである。自転車が使えないと辛いところだった。
- しかし群馬は風が強くて,自転車をこぐのは辛い。花粉が舞っているようで,目がチカチカするのも辛さに拍車をかける。これは荒牧に行きたくないなあと思っていたら,昭和キャンパスで済むことになって良かった。
- 気がついてみれば今日はR勉強会があるので,Weibull分布を当てはめる加速モデルのコーディングが必要なのだった。survivalライブラリのsurvreg()関数におけるワイブル分布の実装がpweibullのそれと違うことがわかるまでヘルプ参照と検索と試行錯誤を繰り返したが,最終的には問題解決した。どうしてこういう実装にしてしまったのだろうかといえば,計算効率とかコーディングの節約とかなんだろうけれども,最近のコンピュータは十分に高速なのだから,人間にとってのわかりやすさを重視した実装にしてくれてもよかったのではなかろうか。
- 昭和キャンパスで済むことにはなったが,少し嫌な予感がしていた通り,1度では作業が終わらず,夜にもう1度やることになった。R勉強会でsurvreg()を使ったコードを解説してから(来週は4.8と4.9を読む),再びさっきの作業の続きをやりに行く。
- 19:30頃に戻ってきて,いくつか雑用を済ませてから帰途に就いた。復路あさま553号。
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