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【第1350回】 夜警(2009年6月17日)
- 5:30起床。自転車の後輪から空気がだいぶ抜けてしまったので空気入れをしたり,昨夜子供が割ったというガラスコップの処理をしたり,といった作業で時間をとられ,往路あさま510号。今日は夜警があるため,21:00には公民館に着いていなくてはならない。研究室は18:30より前に出なくては。
- 前橋からバスに乗ったら,運転手が群大病院に入るのに慣れていない人だったようで,病院前で10分もノロノロ進行になってしまった。前回こうなったのは日本中央バスだったのだが,今日は関越交通バスであった。こういうこともあるんだな。
- 昼間はさまざまな学生対応をしながら,R実践活用勉強会で今週月曜に終わった生存時間解析テキストの後始末を進めた(まだ途中だが公開してしまおう。これだ)。
- 社会医学勉強会が終わって外に出たら雨だったのだが,吾妻線に乗り遅れてはいけないので自転車で新前橋へ。途中から本格的な降りになったのでズボンの膝の上辺りがかなり濡れた。復路あさま541号はかなり混んでいたが,2号車に何とか空席を見つけて座ることができてよかった。
- 帰宅して公民館に行ったら,役員会はほとんど終わっていたが,夜警には間に合った。拍子木を鳴らしながら20分くらいかけて町内を回ってきた。以前も書いたような気がするが,これで実際に犯罪を発見する可能性はほとんどないと思うが,見回っているということを公に知らせること自体がソーシャル・キャピタルを高めるので有意義なのだと思う。途中,部活の帰りでもあるのだろうか,自転車に乗った高校生が通りかかって,拍子木の間合いに合わせて「火の用心」と大きな声で叫んで行ったのが,なんとなく微笑ましかった。
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