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個別メモ
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【第1393回】 久々に出勤(2009年8月11日)
- 月曜も休みをとらせてもらって同様に家のことに明け暮れた。火曜は歯科受診の予約をしていることもあるし,さすがに出勤しないといろいろまずい気もするので,朝食を作って洗濯物を干してから出勤した。自分は5:07の地震で目が覚めたのだが,子供たちはまったく気付かずに眠っていた。夜中まで勉強していたとはいえ,警戒心がなさすぎるんじゃないだろうか。まあしかし,中1と高1ともなれば,家のことくらい任せられないと困るので,しっかり自覚して欲しいと思う。
- 往路あさま510号。この時期だからか,さすがに空いていた。群馬に着くと爽やかな晴天だった。結局台風9号は北信や群馬にはほとんど影響しないで済みそうだ。
- 舟尾さんは凄いなあ。また新刊を出されるようだ。
- 週刊医学界新聞の巻頭記事は,押谷仁先生の新型インフルエンザ まだ来ぬ「第一波」に備えよ。結論はもっともだが,実は新型インフルエンザが大流行しようとしまいと,救急と産科医療の充実は必要なことで,その意味では,何号か前の神戸大学岩田健太郎先生の主張の方が筋が通っていると思う。
- オセアニア学会仕事のために,MeCabのWindows版をインストールしてみた。コマンドラインで使うソフトなのだが,パスを通してオプション指定して,とするのは面倒なので,入力用ファイルの拡張子を.srcとすることにして,dk/wの拡張子の設定で.srcの[Shift]+[Enter]への関連付けをmecab.exe,コマンドラインオプションを$C -o$bC.txtとした。これで,p3.srcファイルの上で[Shift]+[Enter]を押すだけで,日本語単語分解をした結果p3.txtができあがる。やってみたら確かに高速だったが,索引付け目的だと分解されすぎだなあ。もう一工夫必要だ。そこで,検索してみると,専門用語(キーワード)自動抽出用Perlモジュール"TermExtract"というものが見つかった。ex_mecab.txtの拡張子を.plに変え,スクリプト中の入力ファイル名をp3.txtにしてから保存し,コマンドプロンプトで標準出力をp3index.txtにリダイレクトさせて実行したら,索引語の土台にするのにかなり使えそうなファイルができた。後は手作業するしかないが,かなり助かった。MeCabとTermExtractを開発された方々に感謝。
- 歯科受診後,雲行きも怪しかったので帰途に就き,復路あさま539号。以前少年野球チームのユニフォームをお貸ししていたのを届けに来てくださっただけでも恐縮なのだが,美味なケーキまでお礼にいただいてしまった。ありがとうございます>Tさん。子供たちと美味しくいただきました。
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