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個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第1780回】 路面氷結(2011年1月19日)
- 5:50に「Le ciel」で起床。村治佳織は偉大だ。
- 煮干しを水に入れておき,小さく切った油揚げとカブを入れて煮込み,味噌を足して溶かせば,簡単に味噌汁ができあがる。朝食は白いご飯とシラス納豆とこの味噌汁にした。シンプルだが美味い。
- 7:20に家を出て,氷結したところは降りて押しながらだが,大通りの歩道は概ね漕げるので,やはり自転車の方が長野電鉄より便利だなあと感じながら長野駅へ。往路あさま510号。
- 何だか朝から疲れているので,高崎で13分待ちの間はとくに何もせず休んでいた。小山行き両毛線で前橋に出てバスで大学へ。
- 北関東医学からの飛び入り仕事などをこなした。それにしても満腹すると眠い。ちなみに今日の昼飯はとよだのランチ。
- しかし,ふと気が付いてみると,来週月曜に東京大学でやる予定の人口学の講義準備がまったくできていないのだった。これはまずい。けれども,ソロモン諸島出張書類の方が優先だな。まだいろいろ不足があるのだが,一応のものを作って,事務補佐のYさんに頼んで,明日提出しておいてもらおう。
- トレーニング・ジャーナルの最新号が届いた。いつもご恵贈くださり,ありがとうございます(>Aさん)。1月号が1月4日に届いたばかりなのに,2月号がもう届くとは。表紙はフィギュアスケートの小塚選手で,特集は左右差を考えるとのこと。編集後記から推察すると,東京藝術大学の木村真奈美助手(100メートルハードル選手でもある)の持ち込み企画のようなものと思われる。特集の4番目に掲載されている,木村さんの「あるべき左右差となくすべき左右差」はさすがに味わい深いものになっている。現場へのメッセージは「逆でもやってみましょう」とのことだが,確かに送球はともかくとして,野球のスライディングもバッティングも逆でやってみるとバランスが良くなるという話は良く聞く。実際,自分がコーチをしている中学生女子ソフトボールチームの監督も,時々バッティングを逆でやらせる指導をしている。目からウロコだったのは特集6番目の「足のサイズの左右差」で,実は足のサイズの左右差に合わせてシューズも左右差をつけてカスタマイズするサービスがあって,価格も2〜4割上がるくらいで済むのだそうだ。ただし,アディダスのパフォーマンスセンター渋谷・名古屋・大阪で測定・購入可能とのことだから,自分の行動範囲にはないわけだが。別件でAさんからお誘いいただいた話については悩み中。時間が無いんだよなあ。
- 書類が一通り揃ったのは20:20であった。これから帰ると,家に着くのは23:00なんだよな。それで明朝6:00に出発するのはつらいが仕方が無い。まあ明日の往路新幹線では東京まで眠ってしまえばいいんだが。
- 20:44に群大病院入口を出るバスは珍しく混んでいて,ほぼ満席だった。前橋では2分待ちで上野行きに乗り,高崎では10分待ちで復路あさま549号。
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