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保健行政論

Latest update on 2014年5月27日 (火).


1.授業のテーマと到達目標

公衆衛生行政の法律や組織,制度について理解し,それらの根拠となる考え方を学ぶ

2.授業の概要と計画

前期火曜2限,看護専攻2年及び他専攻3年。

過去の記録:2013年度 | 2012年度

  1. 行政とは? 公衆衛生・保健行政の国際比較(4/15,資料
  2. 日本の公衆衛生の歴史(4/22,参考資料):ミニレポート1回目提出
  3. 医療法と地域医療(5/13, 資料
  4. 地域保健(5/20, 資料):ミニレポート2回目提出
  5. 医療経済学(5/27, 資料):ミニレポート3回目提出
  6. 医療保険制度と医療保障(6/3, 資料):ミニレポート4回目提出
  7. 医療従事者(6/10,資料)
  8. その他のトピック・質問への回答など(6/17):ミニレポート追加分提出

3.成績評価と基準

8回の講義の中で4回,ミニレポートの提出を求め,それぞれ25点満点として評価する(自信がない場合,最終回に追加レポートを提出することで加点することがある)。

4.履修上の注意(関連科目情報等を含む)

公衆衛生学,保健福祉論とは密接なつながりがあるので,併せて復習されたい。

5.オフィスアワー・連絡先

火曜日18:00〜18:30,E707

6.学生へのメッセージ

成績評価はミニレポートのみによるので,確実に提出すること。

7.今年度の工夫

背景情報を増やしました

8.教科書

とくになし

9.参考書・参考資料等

10.キーワード

日本国憲法,内閣法,医療法,地域保健法,医療保険,中医協,医師法


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