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個別メモ
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【第139回】 セミナー準備は午前中で完了(2004年11月4日)
- 5:00起床。まだ真っ暗だし,子供も起きてこないので(実は朝練をやろうという話で早起きしたのだが),セミナー準備を継続。メールをみたら,来月のシンポジウムの演題について問い合わせた返事が届いていたので,テーマを絞ることができそうだ。
- 6:30頃子供が起きてきたので,20分ほどキャッチボール。その後食事をして出発。爽やかな空気の中,自転車を漕いで長野駅へ。往路あさま504号。
- 火曜日帰るときに雨で自転車を大学に置いてきてしまったので,前橋からバス。バスカードを使い果たした。3000円のカードで3ヶ月くらい使えるというペースだ。研究室に着いて,シンポジウムの演題と内容について決めたという連絡メールを入れてから,セミナー準備の続き。写真を掘り起こすのに手間取ったが(この3ヶ月間,ずっと故障中のデスクトップマシンのハードディスクには全部入っているのだが,Y2には一部しか入っていないのだ),何とか昼前に完了。
- 昼の教室会議ではいくつかの予定が新たに入りそうな気配だったが,それ以外はとくに何事も無し。大学院レポートの提出状況を集計。うーん,54人しか出していないのか。あとは,夕方までNHK関係の返事を書くか論文査読をするか,それとも年末調整書類を書くか? 明日は小学校のPTAの仕事のために休まねばならないので,明日締め切りの書類は,今日出さなくてはいけない。
- なんか,定期健診の書類が来ているのだが,8月に人間ドックに入ったばかりだから無駄なような気がしてならない。受けなくてはいかんのだろうか?
- 公衆衛生雑誌の最新号が届いた。島井哲志ら「日本版主観的幸福感尺度(Subjective Happiness Scale)の信頼性と妥当性の検討」が目を引いた。まあ,確かに結果だけみれば使えそうな尺度だけれども,問題は,この検討の対象者が学生だってことだな。中高年の対象者について同じことをやってくれないだろうか?
- 来月しゃべりに行く,「日本の人口問題 −保全生態学からの提言」の案内文。うーん,対応が素早い(ていうか,間違いなく,ぼくの演題と内容だけ埋まれば完成という状態で待たれていたのだろうけれど)。
- 教室セミナー終了。9月のソロモン調査で自分が担当した尿検査の部分を喋るために,去年の夏に国際保健医療学会で喋ったオセアニアの人々の健康という概論的な話をバックグラウンドとして前半に置いたので,ちょっと長すぎたかも。H君の意見は非常にためになった。
- 既に20:00なので,いつもよりたぶん1本遅い新幹線に乗ることになるだろう……と思っていたら,前橋駅で相当待たねばならず,結局2本遅い,軽井沢止まりのあさま571号になってしまった。軽井沢であさま5号に乗り継いで,23:00頃に長野駅に着いた。
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