Top
個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第145回】 民族衛生学会2日目(2004年11月12日)
- 6:00起床。何だかあっという間に時間が経つ。雨なので長野電鉄を使い,往路あさま504号。混んでいたので疲れた(座ってはいたのだけれど)。上野で降りて徒歩で東大へ。午前中のシンポジウムの途中で,去年山口での卒論生だったYさんを迎えに外に出た。確かにわかりにくい建物配置だし,何よりこんな工事中の建物で学会をやっているなんて,普通は思わないだろうから,迷っても無理はない。ポスターを貼ってからシンポジウム会場に戻ったら,シンポジウム2人目のスピーカーの話が終わるところだった。もっとも,3人目の発表も肥満と糖尿病関連の最近の進展がふんだんに取り入れられていて面白かったからいいか。
- 午後は一般口演とポスターセッション半々くらいで参加。我々のポスターは質疑の時間がなくなってしまったのが残念だった。前の発表が押していて時間に食い込んだせいなので悔しいが仕方がない。一般口演の最後となったのが「オニババ化する女たち」の三砂さんだった。着物姿で学会発表されたのが,らしい,というか。内容は面白かったが。
- 家に帰り着いたのは20:00頃だったが,来週の講義資料作りが終わらないので眠れない(まあ,「Dr.コトー診療所」を見てしまったせいもあるんだが)。
▼前【144】(民族衛生学会1日目(2004年11月11日)
) ▲次【146】(がん登録シンポ(2004年11月13日)
) ●Top
△Read/Write COMMENTS
Notice to cite or link here | [TOP PAGE]