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【第190回】 土曜だけれども公務(2005年1月8日)
- 6:50起床。子供たちも無理やり起こして,食後,息子を連れて出発。なんでも,「子ども劇場」の集まりが篠ノ井市民会館であるそうで,そこまで連れて行かねばならないというのだ(帰りは一人で帰らせるが)。長野電鉄から篠ノ井線に乗り継いで,篠ノ井駅からは南にほぼ直進に近い,わかりやすいところなのだが,日陰は雪が滑って歩きにくいのと,長野市内には普通なのだが歩道がなくて路側帯も無茶苦茶に幅が狭い道が多いのが嫌だ。ともかくも息子を市民会館の玄関前に残して,再び篠ノ井駅に出て長野駅に戻り,往路あさま510号で群馬へ。今日は土曜だけれども公務があるのだ。
- 仕事は12:15からだったので,新前橋駅から大学に行くのにちょっと遠回りをしてブックマンズアカデミーに寄って『科学』を探したのだが,やはりない(仕方ないので『バッテリー VI』とか『確率と統計のパラドックス』とか『別冊日経サイエンス エイジング研究の最前線』を購入)。あれ? 岩波『科学』って,こんなに稀少な雑誌なんだっけ? こうなったら,図書館で目を通して,読みたい記事が多ければ注文するしかないかもしれない。
- 精神的に大変疲れる公務だったが,何とか無事に終了した。明日の練習の電話連絡網を回してから帰途につくところ。
- 復路あさま何号だっけか? 大変に眠かったので忘れたけれども,それでも『バッテリー VI』を読破。ここまで桁外れな天才投手と天才打者を登場させてしまって,どう決着させるのかといろいろ想像を巡らせていたのだけれども,それしかないだろうと思う反面,ある意味では,それはないだろう,的な終わらせ方であった。本当にこれが最終巻だとすると,この小説の愛読者の主力を占めるであろう野球少年たちは落胆するんじゃないか? 青春小説としては傑作に違いないと思うが。
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