PNASのeTOCが届いて,Smith DL, Levin SA, Laxminarayan R: Strategic interactions in multi-institutional epidemics of antibiotic resistance. PNAS 102(8): 3153-3158, 2005.(abstract)が読みたいなあ,でも群大は工学部の契約になっていて更新されてないからダウンロードできないんだよなあ,と思いつつ,駄目元でFull text(PDF)をクリックしてみたら,ダウンロードできてしまった。最新号のContentsをみるとOPEN ACCESS ARTICLEになっているわけでもないようだから,きっと群大が契約更新してくれたんだろう。よしよし。今回の号は,Mueller A-K, Camargo N, Kaiser K, et al.: Plasmodium liver stage developmental arrest by depletion of a protein at the parasite-host interface. PNAS 102(8): 3022-3027, 2005.もマラリアに関係している研究者は必読だと思うが,これは何とOPEN ACCESS ARTICLE(PDF)であるのが嬉しい。
2.1.0以降でのRのメッセージの翻訳について,Dr. Brian Ripleyによる説明とRjpWiki内のWG?。この文を訳せばいい,というようなリストの形になっていると作業しやすいかも。ここは,これまでの経緯からしても,間瀬先生と岡田さんと中間さんがリーダーシップをとって段取りを決めてくださると,他の人は手伝いやすいんじゃないかなあ。