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【第1216回】 世間はクリスマス(2008年12月25日)
- 6:00起床。寒い。小学校の校庭の脇を通ったが,さすがに朝練をしている人はいなかった。往路あさま506号だったが,井野と新前橋と県庁前で用を済ませてから大学に行ったので,結局いつもより遅いくらいになってしまった。
- 今日も原稿をやらねば。しかし病気の多様性について書くために文献レビューを追加していたら収拾が付かなくなりつつある。
- 昼下がりに准講会仕事をしてきた。准講会のサイトは会員専用なのだが,幹事リレーエッセイというのがあって,今回の更新では読書の勧めというネタであった。個人的には今年は海堂尊の作品が豊作だったと思う(物語としては『ひかりの剣』,メッセージとしては『イノセント・ゲリラの祝祭』が良かった)。他に印象に残っているのは内田亮子『生命をつなぐ進化の不思議』とランディ・パウシュの『最後の授業』か。
- 病気の多様性原稿に概ね目処が立ったので,21:00に帰途に就いた。復路あさま553号。長野は霙に近い雪が横殴りに降っていたので自転車を諦め,長野電鉄最終で帰った。
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