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【第1217回】 原稿を進める(2008年12月26日)
- 5:30起床。昨日以上に寒い。雪が3 cmくらい積もっている。暫くしてまた降り始めたので,帰りはもっと積もっているかもしれない。往路あさま510号。
- 群馬は晴れているが寒い。昨日までの暖かさが嘘のようだ。原稿を進めたいが,いろいろ別の用が入ってきて捗らない。わけのわからない用件が多くて困る。中途半端なのはやりにくい。
- とよだの日替わりランチのメイン料理は,おろしカツであった。710円であることを考えれば,質・量とも申し分ない。この水準の和食屋(本郷5丁目の森川町食堂みたいな)があれば理想なんだがなあ。とよだで昼食をとるときは,『ダライ・ラマ自伝』を読むことが多いのだが,3分の2くらいまで進んだ。かなり意外な記述も散見されるが,普遍的責任という考え方はSenのequity論というか,世界規模に拡大したfair innings論と近いような気がして興味深かった。
- 病気の多様性の原稿は最後の詰めを残して完成に近づいたので,お伺いを立てるためにメールを送ってみた。もう少しミクロなメカニズム(IL6とかMHCとか)に触れる手もあったが,字数制限がきついので,たぶん紙幅が足りなくなる。
- 夕方になって,漸く確認が取れて,別の用事も進められた(いい返事をいただけた)ので,後はオセアニア学会の本の原稿(編集作業を含む)に集中したい。
- しかし第5節に目を通す作業だけで20:00を過ぎ,疲れてきたので帰途に就く。来週はさすがに雑用は入ってこないだろうから,原稿に集中できると思うのだが。復路あさま549号。
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