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個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第1876回】 大学院テキスト更新作業続き(2011年5月20日)
- 昨夜は帰宅後もテキスト更新作業をしていたが,ふと気が付いたら椅子で眠っていて,戸外が明るくなりつつあった。足がすっかりこわばっている。このままでは自転車にも乗れないので,布団を敷いて1時間だけ眠って復活した。娘と朝食をとり,若干の家事をして出発。
- やはり新幹線では眠ってしまった。新前橋から自転車で大学に着くまでが暑く,汗だくになった。予報では今日の前橋は30℃に達するらしいが,頑張ってUSB扇風機だけで耐えてみたい。
- RjpWikiの最新の更新がCronbachのα係数についての項目だったが,青木先生のサイトの他にもいくつものパッケージに入っているのだな。1行関数を作ってfmsbパッケージにも入れてあるのだが,知られていないということなのだろう(自分で紹介を追加できるほど多機能なわけでもないのでRjpWikiには書き込まないが)。英文での説明としては,fmsbパッケージのCronbachAlpha()のヘルプで紹介したBMJのTutorialはわかりやすくてお薦めだと思う。
- 12:40にやっと講義資料が完成したのでアップロードし(Major news on this siteを参照),大学院教務係に印刷をお願いした。食事に行って来よう。
- 午後,I先生から再びデータが送られてきたが,データ構造がよくわからないので,分析しやすい形のデータを送ってくれるように返事した。
- 届いたデータを解析してみたら,一部間違ってコピペされていたので変な結果になった。しかし,それを直して再度実行したら,かなり意味のありそうな結果がでてきた。この先の解析もする必要があるが,既に19:30なので,それはちょっと後回しにして,公衆衛生学のミニレポートのチェックをしておこう。
- ミニレポートチェックが終わったら21:20頃だったので帰途に就いた。復路,門田隆将『甲子園の奇跡 斎藤佑樹と早実百年物語』講談社文庫,ISBN 978-4-06-276783-5(Amazon | bk1 | e-hon)を読了。5年前の甲子園決勝での早実と駒大苫小牧の素晴らしい戦いは,いまでも強く印象に残っているが,そこに至るまでの早実野球の歴史が熱く語られている良書であった。王貞治氏や荒木大輔氏がいかに破格な選手だったかもわかった。運命のいたずらという言葉があるが,本当にわずかな偶然によって歴史が変わってしまうことの恐さも感じた。
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