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【第88回】 コンピュータをどうするか(2004年7月23日)
- 5:30起床。昨日持ち帰ったパプアニューギニアをいれ、氷をたくさん詰めた魔法瓶水筒に注いで持参。往路あさま550号で飲んだが,冷たくておいしい。
- 新前橋から研究室に行く途中,みずほ銀行に寄ってATMで現金を引き出したら,残高が増えていた。給与の振込先は東和銀行にせざるを得なかったから,この残高増は,出張先からの旅費振込みとか印税とかによる。考えてみれば,この印税収入のもとになった原稿はX22で作ったのが大部分だから,ノートパソコンを買えば,それこそ必要経費といえるのではないか。名案かも?
- 研究室について暫くメールを打ったりしていたら,運輸会社から電話があって,大学院の演習用に注文したDellのコンピュータを10分後くらいに配達するという。これはDual Xeonマシンなのだが,ともかくMacでもWindowsでもLinuxでもRが動くようにしておくという主旨でLinuxマシンとして買ったので,Fedora CoreかVineを入れねばならない。メモリも1 GBなので,相当大規模な計算でもやってくれるはず。ああ,これが自分のマシンだったらなぁ。
- 設定の待ち時間を有効活用するため,インストールなどは自分の研究室でやることにした。電源を2つ内蔵しているというのは凄い。よほど電力を食うのだろう。ちょうどデスクトップマシンが壊れていて停止中なのでなんとか電源がとれたが,そうでなかったらできないところだった。
- 自治医大名誉教授の石井先生からインドネシアとソロモン諸島におけるマラリアコントロール研究についての総説の別刷りが届いた。共著にしていただいており,大変ありがたい。この総説は京大東南アジア研究センターで行われた国際シンポジウムのProceedingsの一部であり,テーマ自体がEcological destruction, health, and development: Advancing Asian paradigmsという面白そうなものだったので,1万円近かったがAmazonで発注してしまった。
- 本は増えるときには増えるものだと思う。かつてAGSというプロジェクトで短期間共同研究(の予備的なこと)をした石見先生から「開発と環境の政治経済学」(東京大学出版会)をご恵贈いただいた。どうもありがとうございました>石見先生。
- 復路は18:43高崎発あさま527号。
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