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個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第153回】 締め切りが……(2004年11月23日〜24日)
- 23日は祝日なので家事をやったり喪中ハガキの文面の印刷(宛名書きも今月中にやらねばならない)をしたりしてから,いよいよ今度の土曜から少年野球の新年度チームの冬季練習が始まるので練習メニューを作っている。子供にも読めるようにルビをつけたり,子供にもわかりやすいような表現を考えたりするのが結構面倒だ。でも,これをやるとやらないでは,冬季練習がもつ意味が大きく変わってくると思うので,とにかく頑張ってみる。夜になって,妻が,娘が漢字を書く練習をするのでみてやってくれというので見てやる。小学校2年生って,こんなに漢字が書けないんだっけ? と呆れつつも,ぼく自身が筆順はかなりあやふやなのであまり強いことがいえない。
- 夜,息子がどうしても行きたいというので床屋へ。途中,南の空に,えびす講煙火大会の花火が大輪の花を咲かせているのが見え,しばし見入ってしまった。あれを犀川の土手で寝転んでみると最高なんだが,この状況ではとてもそんな暇はない。
- 査読2件を含めて締め切りに追われている状況なので,なるべく早くそれ以外のことは終わらせたいのだが,結局終わらないままに眠ってしまった。
- 翌朝はPHSの目覚ましで6:20に起床し,往路あさま504号。このところ時間がなくて缶飲料を買うことが多かったのだが,今日は久々に水筒に茶を詰めてもってきている。いや,時間がないというのは言い訳で,たぶん,面倒なだけだったんだが。何日か前に帰宅後,なんとなくテレビをつけたら,真剣10代しゃべり場という番組で,田中耕太郎君という少年が自然に目を向けることを訴えていて,スタジオにもマイ水筒をもちこんでいたのを見て,やはり足元からきちんとやっていかないといかんなあという思いを新たにしたので,やはり夏前と同じく,水筒を持ち歩くことにしたのだ。少なくともここに1人,行動を変えた人間がいるわけだから,田中君の行為は無駄じゃなかったのだ。同じ番組に,政治家になってから効果的に活動したいと思っているとかいう進学校に通う少年がでていて,田中君の主張を,一人一人がなんて言っても実効がないと批判していたが,彼は政治家が一般市民による選挙で選ばれるという事実を忘れている。一般市民の環境リテラシーが向上しないと,まともな政治家は当選しないではないか。外交上も国内政策的にもマイナスばかり積み重ねているように思えてならない某首相は早く降板してくれないかなあ。
- 地域保健実習の相談に答えたり,論文チュートリアルの学生に資料を渡して指示したり,必要なメールのやりとりをしたり,としていたら,締め切り仕事がロクに進まないうちに20:00を過ぎた。しかも21:04新前橋に間に合わず(明日が12月の駐輪場契約開始日だから新前橋に停めておこうという目論見である),21:23発になってしまったので,21:32発長野行きには乗れず,21:49発あさま571号から軽井沢で5号に乗り継ぎ。
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