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個別メモ
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【第187回】 寒の入り(2005年1月5日)
- 6:30起床。長野の小寒は青空の端から小雪がちらつく天気。暮れから正月にかけて大雪だったために(昨夜も降っていたし)15cmくらい積もっていて,とても自転車なんか漕げる路面状態ではなく,長野電鉄に乗らざるをえない。これから晴れるらしいが,最高気温でも氷点下の予想とテレビが言っていて,実に寒の入りらしい。今日の小寒から2月の立春の前日までを寒の内というそうで,一年で最も寒い季節なのだが,本当に寒い。
- フレックス定期を買ったら,今回の粗品はドラえもんのキャラクタがついた常備灯だった。どうせくれるならキャラクタなんか要らないから,ハロゲンランプでなくて白色LEDのものを採用して欲しかったところだ。所詮は粗品なので,文句を言うような筋合いではないが,アンケートとかしてくれないかな。往路あさま508号。
- そうかもしれません>三中さん。でも,確認できないんです。というのは,年末以降,ゆきだるま弁当にはお目にかかっていないので。ハローキティの方はだいたい毎日見ますが,意外に売り切れるのは早いようです(準備している食数が少ないのかも?)。あさま504号で来たときの高崎駅の朝の乗り換え時間は短くて駅弁屋さんに質問している暇もないので,実は今日が質問するチャンスだったのですが,乗り換え時間の間に改札の外に出てBOOK GARDENで日本医学ジャーナリスト協会編著,国立がんセンター監修『あなたのためのがん用語事典』文春新書:ISBN 4-16-660393-0(Amazon | bk1)と電通エコ・コミュニケーション・ネットワーク編著『SUSTAINABLE SOCIETY 環境プレイヤーズ・ハンドブック2005 サステナブル世紀の環境コミュニケーション』ダイヤモンド社: ISBN 4-478-87102-7(Amazon | bk1)を買っていたら駅弁屋さんまで行く時間がなくなってしまいました……。
- ちなみに,電通エコ・コミュニケーション・ネットワーク編著の方は,開成の同級生でぼくの結婚式にも来てくれた関口憲義君が執筆者の一人になっていたので衝動買いしたのだけれども,彼はいつの間にそういう分野の担当になったのだろう? 開成の同級生といえば,神田昌典氏は,いつのまにか「神田昌典の、毎日が奇跡!」というblogを始めていたらしい。あれだけコメントがくるとblogも面白かろうなあ。まあ,ぼくはきちんとメッセージを仕上げていくだけの気力も時間もないので,blogにはしないで,このまま自分のためのメモをつけ続けるつもりだけれども。
- ちょっとだけ講義準備を進めたりしたけれども,何だかほとんど何も進捗しないままに一日が終わってしまった気がする。復路あさま531号。松岡圭祐『千里眼の死角』(小学館文庫)読了。国際謀略ファンタジーアドヴェンチャー。シリーズものとしてうまくできているとは思うのだけれども,いくら途方もないコンピュータだとしても,あそこまでの演算能力は備えられないんでは? と思うので,SFというよりもファンタジーアドヴェンチャーかなあと。
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