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個別メモ
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【第1442回】 天気が今一つな日曜(2009年10月25日)
- 5:30起床。味噌汁を作りながら息子に握り飯を作ってやり,剣道の大会に送り出してから自分も出発準備。娘はインフルエンザの恐れがあるので練習を休ませるが,自分はコーチに行くのである。近所の高校との合同練習だが,やはり中学生と高校生は身体能力が違う。久々に,受けた手が痛むくらいの送球を受けた。
- 天気が今一つな中,昼過ぎに練習が終わって帰宅。後は基本的に仕事をすればいいのだが,市長選への投票を忘れないようにしなくては。20:00まで近所の小学校の体育館で投票できるが,できれば早めに行きたい。
- 18:30頃に投票してきたが,かなり肌寒かった。投票率はどうだっただろうか。
- 悔しい。NHKのニュースで,現職鷲澤氏3選当確が報じられた。投票率は前回より10ポイント(パーセントの差のことをこう呼ぶ習わしなのだが,かなり違和感がある)ほど上がったらしいが,まだ半数に届かなかったようだ。有権者の半数にも満たない投票で,鷲澤氏と高野氏がほぼ同数の6万票弱,小林氏が3万票強という得票状況自体が残念だし,結果的に(いや,見えていたけれども)鷲澤氏を利しただけだった長野県民主党の罪は重いと思う。鷲澤氏はこの当選を民意だなんて思わないでほしい。最悪の市政がまだ続くのかと思うとうんざりするし,リッツカールトンホテル日本支社長の職を辞してまで長野市を良くするために賭けてくれた高野氏の心意気に応えられなかったことが残念でならない。その後,NBSで99.2%開票で約700票差で「当選」と報じられた。数の上ではまだ確定ではないので一縷の望みがつながっているが,ともかく悔しい。それにしてもこの腐った記事は何なのだろう。「鷲沢氏は2期8年の実績と知名度を生かし、民主県連が支援した小林氏らの追い上げをかわした。」だって。これでは鷲澤vs小林という構図に見えてしまうし,そのように騙されて高野氏ではなく小林氏に投票してしまった人がいたのだと思うと忸怩たる思いがする。政策的には鷲澤・小林にほとんど差がなく,高野氏にしか期待できなかったのに。しかしこんなメモで愚痴っていても仕方ないし,明日は朝一の講義なのでもう眠ることにする。
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