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【第314回】 会議が多い日(2013年4月3日)
- 6:00起床。鶏肉が期限切れなのでシチューを作り,食べ終わったら7:20だった。今日は午後から六甲台往復を含めて会議が詰まっているので,2番のバスでは出勤したい。
- 昨日の段階では不明なままだったが,科研の結果について不安が募っている。最後は救われる,だといいんだが。
- 7:25に家を出てバス停までダッシュしたが,目の前で出て行くバスを見送る羽目になったので,いったん帰宅。食器を洗って米を研いでタイマーセットするとかいったことができたので,まあいいことにしよう。
- NHK科学文化部のtweetによると,中国で患者が増加中のH7N9-インフルエンザウイルスは,「遺伝子の一部がヒトに感染しやすく変異していることが、国立感染症研究所の分析で分かりました」ということなので,α2-6 sialic acid receptorと結合できるように変異したのか? H7N9は本来弱毒型だが,これまでヒトに感染したことがないので,免疫がないために重症化する可能性があるということらしいので恐ろしい。
- 数日前から,疫学指標について10年くらい前に作った資料への参照があるのだけれども,英語だけれども去年作った資料の方がわかりやすく紛れがないと思うので,日本語版も作ってみた。
- GSICSの会議に1時間だけ出てから名谷に戻ってきた。今日の教員会議は新任の教員と事務の方の紹介のみであった。17:15から懇親会で,19:00にお開きとなった。少し飲んでしまったので,30分ほど酔いを覚ましてから直通終バスで帰ろうと思う。
- メールを見たら,R-announceで,Dr. Peter Dalgaardから,R-3.0.0リリース告知がされていた。バイナリがミラーに行き渡るのは明日くらいか。
- 選抜高校野球の決勝は17-1で浦和学院が勝ったそうだ。安樂投手は本来の投球ができず6回で降板したそうだが,もしフォームが崩れていたならもっと早く交替させるべきだったと思う(映像を見ていないのでわからないが)。本人は,もっと連投ができるように身体を鍛えて夏に戻ってくると言っているらしいが,夏は気温も高いしもっと消耗するだろうから,いくら怪物と言われていても人間なんだからそれは不可能だと思う。済美の監督は使える二番手を養成すべきだろう(もちろん,そんなことは百も承知だろうが)。左で,できればサイドスローかアンダースローで,低めに投げるコントロールがある二番手がいて,互いに外野も守れるようにしておけば,本来の投球ができないくらいまで消耗させなくても済むと思う。それか,高野連が試合日程を1回戦,2回戦を早朝から夜まで8試合くらい詰め込んでくれたら,準決勝以降は1日おきの試合日程にして連日の投球を防ぐことができるんじゃなかろうか。どんなに地肩が強くていいフォームで投げていても,一試合投げきったら,腕の毛細血管は至る所で切れてしまっているはずなので,その回復だけ考えても,最低中1日はあった方がいいと思う。個人差もあるから,一律に球数制限せよというのはどうかと思うが。この件,スポーツトレーナーとか整形外科医(アレックスグループの方とか)といった専門家に取材して特集記事にしてくれないかなあ>トレーニングジャーナルさん? 回復を早めるダウンの仕方とか,後にダメージを残しにくいダウンの仕方とか,中1日で何回かは投げられるダウンの仕方とかもありうるんじゃないかなあ(クールダウンとウォームダウンの効果は違うはずだし,クールダウンにもいろいろあるし)。
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