As of December 12th, 2022 (Mon).
基本情報 | |||
氏名 | 中澤 港 | 生年月日 | 1964年8月21日 |
学歴 | |||
昭和52年 3月 | 板橋区立板橋第三小学校卒業 | ||
昭和58年 3月 | 開成高等学校卒業 | ||
昭和63年 3月 | 東京大学医学部保健学科卒業 | ||
昭和63年 3月 | 保健衛生学士授与(東京大学:医第10031号) | ||
昭和63年 3月 | 高等学校教諭二級普通免許状授与(教科:理科:昭六三高二普第二一九九五号,東京都教育委員会) | ||
平成 2年 3月 | 東京大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程卒業 | ||
平成 2年 3月 | 保健学修士授与(東京大学:修医第346号) | ||
平成 4年 3月 | 東京大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程退学 | ||
平成 8年 2月 | 論文博士学位授与(保健学,東京大学:東大院博乙第12714号) | ||
職歴 | |||
平成 4年 4月 | 東京大学医学部保健学科 助手(~平成 9年 3月) | ||
平成 9年 4月 | 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻助手に配置換(~平成14年 3月) | ||
平成14年 4月 | 山口県立大学看護学部助教授(~平成16年3月) | ||
平成15年 4月 | 山口県立大学大学院健康福祉学研究科助教授兼任(~平成16年3月) | ||
平成16年4月 | 群馬大学大学院医学系研究科社会環境医療学講座生態情報学分野助教授 | ||
平成19年4月 | 群馬大学大学院医学系研究科社会環境医療学講座生態情報学分野准教授(法改正による職名変更) | ||
平成20年4月 | 群馬大学大学院医学系研究科社会環境医療学講座公衆衛生学分野准教授(教室名変更)(~平成24年3月) | ||
平成24年4月 | 神戸大学大学院保健学研究科国際保健学領域教授(~平成30年3月) | ||
平成24年4月 | 神戸大学大学院国際協力研究科教授(兼任) | ||
平成30年4月 | 神戸大学大学院保健学研究科パブリックヘルス領域教授(領域統合による。なお,神戸大学の全学的な組織変更により,正式には,神戸大学生命・医学系保健学域に所属し,大学院保健学研究科が主担当,大学院国際協力研究科が副担当という扱いになっている) | ||
平成 8年11月 | 米国ペンシルヴェニア州立大学人類学教室客員研究員(文部省在外研究員,平成9年6月まで) | ||
平成13年 4月 | 高崎経済大学経済学部非常勤講師(平成14年3月まで) | ||
平成13年 4月 | 高崎経済大学地域政策学部非常勤講師(平成14年3月まで) | ||
平成14年 4月 | 長崎大学熱帯医学研究所非常勤講師(平成21年3月まで) | ||
平成15年 4月 | 東京大学医学部非常勤講師(平成29年3月まで) | ||
平成24年 4月 | 群馬大学大学院医学系研究科非常勤講師(平成25年3月まで) | ||
平成29年 4月 | 北海道大学大学院医学院非常勤講師(現在に至る) | ||
フィールドワーク | |||
平成1年8-9月 | パプアニューギニア・ギデラ族における血清疫学調査 | ||
平成5年2~3月 | パプアニューギニア・ギデラ族におけるマラリア媒介蚊調査 | ||
平成5年8月 | パプアニューギニア・フリ族における保健医療と人口のデータベース整理と分析 | ||
平成7年11月~平成8年1月 | ソロモン諸島ガダルカナル島レンゴ語族におけるマラリア感染関連行動と健康調査 | ||
平成8年8~9月 | パプアニューギニア・ギデラ族の低出生力の原因を探る調査 | ||
平成9年8~9月 | パプアニューギニア・ギデラ族の健康と栄養にかかわる調査 | ||
平成12年3月 | ソロモン諸島で未来開拓研究実施のためのカウンターパートとの折衝・予備調査 | ||
平成13年2~3月 | ソロモン諸島ウェスタン州のいくつかの村で尿検査を含む健診 | ||
平成14年1~2月 | ソロモン諸島ウェスタン州パラダイス村の人口調査 | ||
平成15年8月 | ベトナム・保健医療情報システム支援 | ||
平成15年9月 | インドネシア・東スンバ島の食生活と健康状態と遺伝形質と環境条件の関連研究。尿検査を担当。 | ||
平成16年8月 | ベトナム・保健医療情報システム支援 | ||
平成16年9月 | ソロモン諸島ウェスタン州3集団における食生活と健康状態と遺伝形質と環境条件の関連研究。尿検査を担当。 | ||
平成18年2月 | ソロモン諸島ガダルカナル島東タシンボコ区における民族紛争の健康影響の研究 | ||
平成18年9月 | ソロモン諸島ガダルカナル島東タシンボコ区における民族紛争の健康影響の研究 | ||
平成19年9月 | ソロモン諸島ガダルカナル島東タシンボコ区における民族紛争の健康影響の研究 | ||
平成20年2月 | ソロモン諸島ガダルカナル島東タシンボコ区における民族紛争の健康影響の研究 | ||
平成20年9月 | 「民族紛争」終結後の急速な再都市化フェーズにおける生活・食・健康の変化の研究(ソロモン諸島) | ||
平成21年2月 | 「民族紛争」終結後の急速な再都市化フェーズにおける生活・食・健康の変化の研究(ソロモン諸島) | ||
平成21年9月 | 「民族紛争」終結後の急速な再都市化フェーズにおける生活・食・健康の変化の研究(ソロモン諸島) | ||
平成22年2月 | 「民族紛争」終結後の急速な再都市化フェーズにおける生活・食・健康の変化の研究(ソロモン諸島) | ||
平成22年9月 | 「民族紛争」終結後の急速な再都市化フェーズにおける生活・食・健康の変化の研究(ソロモン諸島) | ||
平成23年2月 | 「民族紛争」終結後の急速な再都市化フェーズにおける生活・食・健康の変化の研究(ソロモン諸島) | ||
平成23年9月 | パプアニューギニアとソロモン諸島での研究 | ||
平成24年9月 | パプアニューギニア・ギデラ族の村における世帯ベースの生体計測と人口調査 | ||
平成25年9月 | マレーシア・気候変動とデング熱伝播拡大予測の数理モデル会議 | ||
平成25年9月 | パプアニューギニア・ギデラ族の村における医療人類学調査 | ||
平成26年12月 | ソロモン諸島へのデング熱拡大に関する予備調査 | ||
平成27年2月 | カンボジアの栄養と非感染症に関する予備調査 | ||
平成27年9月 | パプアニューギニア・ギデラ族の村における子供の成長と運動能力調査 | ||
平成29年2月 | カンボジアのタイ肝吸虫感染に関連した食行動の予備調査と小口医療保険に関連して医療施設の予備調査 | ||
平成30年2月 | ミクロネシア連邦ポンペイ島の食と肥満に関する調査 | ||
平成30年2月 | ラオス北部農村での健康と生活に関する予備調査 | ||
平成31年2月 | ラオス北部農村住民の健康状態,健康意識,健康関連行動の調査 | ||
学会活動 | |||
昭和62年 6月 | 日本人口学会会員(現在に至る)(平成9年4月から平成16年3月まで研究企画委員,平成11年4月から平成16年3月まで,及び平成20年6月から平成22年5月まで及び平成20年6月から平成22年5月まで編集委員,平成16年6月から平成20年5月まで広報委員,平成18年6月から平成20年5月まで学会賞選考委員,平成20年6月から現在まで理事[広報委員長]) | ||
昭和63年 3月 | 日本オセアニア学会会員(現在に至る)(平成2年4月から平成12年3月まで編集担当幹事,平成10年4月から平成14年3月までweb担当幹事,平成15年4月から平成19年3月まで学会誌編集及び情報担当理事,平成19年4月から平成21年3月まで情報化担当幹事,平成21年4月から平成25年3月まで研究集会及び情報化担当理事,平成23年度学会賞選考委員,平成27年4月から平成31年3月まで研究集会及び情報化担当理事,令和3年4月から会長) | ||
平成 1年 6月 | 進化学研究会会員 | ||
平成 2年 4月 | 日本健康学会会員(2003年11月から評議員;平成24年1月から編集委員;平成29年4月から理事) | ||
平成 3年 4月 | 日本人類学会会員 | ||
平成 5年 4月 | 日本熱帯医学会会員(平成24年から平成26年まで監事;平成29年11月から令和4年11月まで理事) | ||
平成 6年 4月 | New York Academy of Sciences会員 | ||
平成 7年 4月 | 日本国際保健医療学会会員(平成24年から評議員;平成29年3月4日に第35回西日本地方会を神戸大学で開催した際の大会長,令和2年12月から令和4年12月まで理事) | ||
平成 7年 7月 | 日本数理生物学会会員 | ||
平成 8年 3月 | 生態人類学会会員 | ||
平成11年10月 | 日本進化学会会員 | ||
平成14年 5月 | 日本公衆衛生学会会員(平成24年1月から平成29年12月まで編集委員) |