【第2068回】 憲法記念日(2026年5月3日)
- 今日は憲法記念日。昨日はまったく外出しなかったので、今日は名谷キャンパスに出勤しよう。散歩も兼ねて妙法寺から歩くか。
- スマートグラスの中では最も注目しているEven G2に新機能が追加されたそうだ。ちなみにスマートウォッチではwena Xに注目している。理想的にはチタンバンドになって、かつEven R1の代わりに使えたりすると完璧か。
- NHK-BSで五島列島大島の番組が流れているが、3月に行った小値賀のさらに分校で児童1人とは、それは本当に離島だな。水源はどうしているんだろう。
- 6年近く前に戦争プロパガンダ10の法則に触れたが、昨今のトランプ政権の発言は、ますます戦争プロパガンダそのものになっているように思う。
- 為替介入効果はどこまで続くか? ~日銀利上げ見送りによる円安を為替介入でカバー~ | 熊野 英生 | 第一ライフ資産運用経済研究所の読みが正しいのなら、戦争を止めないと米国債を売るぞと言う交渉もできるのではないか? まあ今の日本政府がそういう外交ができるとも、する気があるとも思えないが。
- この数日のトライアルアンドエラーの結果であるRとRStudioをUbuntu 26.04 LTSにインストールしたスクリプトまとめを作ってみた。
- 今日はドラゴンズとカープの試合が雨天中止だったので仕事に集中できる。帰りにLIFEによって食材を買わねばならないが。
- 日曜劇場GIFTの第4話ではゴダードの言葉が印象的に使われていたが、背景を知ると、より感動が深まる。ちなみに伊与原新『コズミック・ガール 宙わたる教室』で高校生たちが開発に取り組んだのは固体燃料ロケットだったが。放送終了後にYouTubeでプレミア公開された「一輪」のOfficial MVがまた凄いとしか言いようがないものだった。ドラマのストーリーだけでなく芹奈とmanakaが抜けてしまった後、モンスターオーディションを経て妹組が加入し第二章が始まったリトグリのストーリーにも重なり、涙なくしては見られない。
- 毎日新聞の航空写真がとても印象的だが、5万人が参加した憲法大集会2026を野党の催しであるかのような映し方しかせず、高市首相の改憲企図動画を長く映す地上波テレビは、控えめに言っても偏向はしていると思う。
- EIGHTJAMを見ていたら出ていた4グループすべて魅力的だったが、とくにレトロリロンが気になって(たしかPenthouseと対バンしていたよなあ、と思い出されるが、当時は音源を買うには至らなかった)、『インナーダイアログ』と『コレクションアローン』をmoraで買ってしまった。
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【第2067回】 土曜は家で仕事をするが、天気が良いので散歩くらいはしたい(2026年5月2日)
- 内ゲバ回避のために
- 本質的にはさして変わらない立脚点をもつ人の言説に下品さを感じたとしても、下品なことをせざるを得ないほど危機感を募らせているのだと思い至れば、それを指摘することもまた下品なのではなかろうか? と思えば、その指摘はしないだろう。つまり道徳次元4ならば内ゲバは防げる。(何のことかわからない人も多いと思うが、敢えてこの形で、ここにだけメモしておく)
- Linux環境でのRStudio
- rstudioのtarボールは、sudo tar xvzfで展開するのではなく、sudo apt install ./rstudio-2026.04.0-526-amd64-debian.tar.gzとしてインストールするべきだったらしい。で、やってみたが、アプリセンターからインストールしたときと同じ状況になり、RStudioは起動するが、Rが動かない。そこでPositronをRStudioと同じやり方でインストールして起動してみたが、R-4.6.0は認識されて呼び出そうとするのだがAbortしてしまう。Pythonは動作する。しかしターミナルでRと打てばRは起動するし、x11()でグラフィックウィンドウは呼び出せるし、plot(rnorm(100), rnorm(100))とすれば乱数同士での散布図は描けるので、R自体はインストールできている。となると、RStudioやPositronからR-4.6.0への接続が上手くできていないとしか考えられないなあ。で、色々考えていたら、Rのshared libraryがインストールできていないらしいことがわかり、そもそもRをビルドするときに、--enable-r-shlibをつけてconfigureしなくてはいけなかったことが判明して、Rのビルドをやり直し中。ビルドし直したRを再度インストールしてからrstudioとターミナルに打ったら、1行何かのエラーメッセージは表示されたが、無事にRStudioが起動した。これで少しだけLinux環境でのRの扱いがわかったかも。
- 連敗ストップ
- 今日のドラゴンズは4-0でカープに勝った。やはり大野投手だなあ。それはそうと、結局まったく外出せずに一日が終わってしまった。
- 遺骨問題
- 報道特集で流れていた遺骨の問題は難しいよなあ。たぶん収集当時は戦前なので、富国強兵のためには人体実験さえ行われていた時代で、人権とか人道主義という思想は根付いていなかっただろう。しかし窪田さんが言っていたように、現役の研究者には現在のグローバルスタンダードに合った対応が求められるわけで、自分のせいではないということはできない(日本健康学会理事会が、その前身である日本民族衛生学会の国民優生法制定への関与を振り返って意見表明せざるを得なかったように)。日本人類学会は、アイヌ遺骨についてはラウンドテーブルで議論して報告書を出したり、声明を出したりしている一方で、琉球については違う対応(参考資料)をしているのは(学会内でもあまり議論された記憶がないし、「要望書」も学会サイト内に見当たらない)、学術的な視点からだけでは説明がつかない。仏教思想では三十三回忌とか五十回忌で弔い上げとして故人は成仏して骨には残っていないから土に返すものとされている一方、祖霊信仰とか国家神道で遺骨を神だと考えたら返せという主張は絶対だろうから、結局、線引きは社会的合意によるしかないし、アイヌについては特別に民法上の祭祀継承者がいなくても返還というスタンスの理由が政府がガイドラインを出したことによる(と上記参考資料から読み取れる)のなら、琉球についても政府にガイドラインを出すよう働きかけ、オープンに議論をするしかない気がする。訴訟を起こして判断を委ねられても司法だって困るのではないだろうか。
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【第2066回】 会議と講義(2026年5月1日)
- エホバの証人の信者が相次いで大学病院を訴えたことがニュースになっている(滋賀医大で白内障患者が緊急時の輸血を拒否したための手術拒否を信仰差別として提訴と名古屋市立大学医学部付属東部医療センターが輸血を拒否した前立腺がん患者の手術を拒否したのを同じく信仰差別として提訴)が、ここからつながっているのかもしれない。つまり、統一教会信者二世としての虐待経験から起こった安倍元首相狙撃事件を一つの契機として発表された厚労省による宗教二世虐待ガイドラインを受けて、エホバの証人は既に日本政府に訴訟を起こしていたが、個別事例についても都度訴訟する戦略を取ったのだと思われる。信仰によらなくても輸血を拒否されたら手術は危険でできないと断るというロジックである以上、病院の主張には筋が通っていて(古くからある問題だが、ほぼ決着はついている。大阪日赤の基本方針だとより丁寧に書かれているが、最終的な線引きは今回提訴された大学病院と同様であるように思われる)、エホバの証人の提訴は無理筋だと思うが、ガイドラインQ4-5によって追い詰められたということだろう。マスメディアも個別提訴だけではなく、ガイドラインからの流れを書くべきではないか。
- 風薫るを見てから名谷キャンパスへ出勤。風薫るのナオミさんの描かれ方は、闇落ちした後のユイちゃん@あまちゃん(が登場時から闇落ちしていた状態)のようだ。
- 午前中は人口学会理事会オンライン。冷凍チャーハンをIHヒータに載せたフライパンで加熱して昼食。
- 3限に学部1年生の講義。D201では講義資料に載せた参考資料となるサイトへのリンクを開けないところがいくつもあったが、自分のオフィスに戻って再度試したら全部開いた。やはりD201の全学WiFiは何かおかしいと思う。なお、今日の講義はレポート代わりに感想を書いてもらうことを課題にしたので、どういう受け止め方がされているか楽しみだ。
- 暫く眠っていたLet's Note RZ6にUbuntu-26.04 LTSをインストールしてみた。Linux版のRをソースから野良ビルドしてみようと思ったため。
- ところが、/usr/local/srcにR-4.6.0のtarボールをダウンロードしてsudo tar xvf R-4.6.0.tar.gzして、cd R-4.6.0をしてから、sudo ./configureをやってみてわかったが、普通にインストールしただけだと開発環境が入っていないのだった。
- そこで、sudo apt install gccとかsudo apt install gfortranとかsudo apt install g++をしたが、まだエラー(--with-readline=yes (default) and headers/libs are not available)が出る。検索してみたら関連していそうな情報(これも)が見つかったので、sudo apt install libreadline-devとsudo apt install libxt-devを実行し、さらに、sudo apt install zlib1g-devとsudo apt install libbz2-devとsudo apt install liblzma-devとsudo apt install libpcre2-devとsudo apt install libcurl4-openssl-devを実行する。これで漸くconfigureが通る状況になるが、まだR manualsのHTMLバージョンとPDFバージョンも、vignettesとhelpのPDFバージョンがビルドできないという警告が表示される。まあテキスト版だけでもとくに支障はないので、sudo makeをしてからsudo make installすればたぶんインストールまでできるだろう。
- ……と思ったら、Javaインタープリタが入っていないというエラーが出て、sudo makeが途中で終わってしまった。あと、さっきの警告メッセージへの対応としては、pdflatexが必要であるらしい。うーむ、一筋縄ではいかないなあ。
- 帰宅して晩飯を済ませ、オンラインで佐々木敏さんのトークライブを視聴。内容的には本の一部の紹介なのだが(モンゴルとミャンマー以外はぼくも行ったことがある国だし、実感としても知識としても個人的には目新しさはあまりなく、むしろ、わかるわかるという感じで、補足やツッコミを入れたくなった点はいくつかあったくらいだが)、抑揚なども含めた語り口が面白い点が凄い。御本人はこんなトークなんか聞いてわかった気にならず、ちゃんと本を読んでください、と何度も言われていたけれども、こういうトークをするのはぼくにはない技能だなあと感心した。しかしこういう関心の持ち方をされているのに、なぜ健康学会や生態人類学会には参加していないのかはちょっと不思議だった。門司さん、地球研プロジェクトのとき誘わなかったのかなあ。
- javaのインストールはsudo apt install openjdk-21-jdkで、pdflatexのインストールはsudo apt install texlive-latex-baseで別々にやるとsudo makeはできるのだが、vignettesのPDFはstyが足りないというエラーが出て作成されないので、sudo apt install texlive-fullをやり直した。その際、自動的にopenjdk-25-jreもインストールされたが、たぶんjreだけではJavaインタープリタにはならない気がするので、jdk自体もopenjdk-25-jdkを入れ直した。その後、sudo ./configureとsudo makeとsudo make installをやり直した。
- この状態で、ターミナルでRと打てばRは使えるし、Rscriptに引数としてRコードを打ったファイルを与えればWindowsなどでのRtermと同じ動作をするようだが、Rguiに該当するGUIはないようなので、RStudioから呼び出すのが良かろう。ただし、アプリセンターからrstudioを入れるのではRの起動がうまく行かなかった。しかし、PositronのサイトからUbuntu22や24用のtarボールであるrstudio-2026.04.0-526-amd64-debian.tar.gzをダウンロードして展開してみたら、ソースではなくコンパイル済みのファイルだったが、やはり起動できないのだった。まあR自体は動く状況なので、とりあえずRStudioは諦めるか。
- 今日からマツダでのドラゴンズとカープの試合だが、なんでボスラー選手をこれまでも何度もミスをしているファースト(とくに長野オリスタのときは酷かった)で使うのか解せない。攻撃でもワンアウト満塁から最低限ができなかったし、7回裏の致命的なファーストゴロエラーはありえない。代打で出た阿部選手が犠牲フライを打った後なのだから、ファーストはボスラー選手から阿部選手に代えておくのが定石だよなあ。ピッチャーが気の毒だ。8回表に土田龍空選手がツーランホームランを打ったので、あのボスラー選手のエラーがなければ逆転していたのに、と考えると悔しい。8回裏に根尾投手が登板したらホームランを打たれてしまい再び4点差になったのは残念だった。根尾投手、全体としては悪くないのだが、いわゆる球が軽いということか。しかもその次の打者のセカンドゴロを土田龍空選手がエラーするという、まるで草野球のような展開になってきて見るのが辛い。ここの守備も、土田龍空選手は本職がショートだし、村松選手はセカンドの方がショートよりむしろ上手いはずだから、ファンには何の権限もないのだが、逆にしておくべきだったよなあと思われて辛い。そのまま3-7で負け。今日の試合も無かったことにしたい。
- リトグリが先日のCDTVライブライブでフルコーラス歌唱した「一輪」の動画が期間限定公開されたのを視聴して心を落ち着かせている。
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Written by Minato Nakazawa, Ph.D. | Notice to cite or link here | [TOP PAGE]