【第1961回】 教授会と同時に実習も(2025年11月19日)
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【第1960回】 今日もグループ実習(2025年11月18日)
- スウィング感がいつも堪らなく良いジャズピアニスト山中千尋さんの新作『Ooh-La-La』が出ていることに気づいたのでmoraでハイレゾ版を購入。「Piyo the little bird」というオリジナル曲で歌があったので、誰とコラボしたのだろうと思ったら、何とご本人が弾き語りにチャレンジされていた。ちょっと「お山に雨が降りました、」から始まる童謡曲「あめふりくまのこ」を思わせるノスタルジックなメロディ、谷山浩子さんのようなファンタジックな声とキラキラしたスウィングするピアノから、最後に突然転調してピアノとドラムがアップテンポに展開して、ここから「So Danco Samba」みたいになるのかと思わせておいて唐突に終わるのだけれども、もしライブだったら、この曲の次に「Spain」とかもってきても面白いかもしれない。
- 昨日の帰り道にさまざまなスーパーでタバスコのスコーピオンソースを探したがなかったので、今朝は新神戸のカルディでスコーピオンソースを買ってから名谷へ。
- 立て替え払い購入の手続きをしてから、今日もグループ実習。システム入力もしなくては。
- グループ実習が終わってからメールを見て必要な返信をしてから、暫く面談。
- その後、実習で失敗した班が再実験するための追加物品購入をメールで依頼し、立て替え払い購入分のシステム入力をして、等々やっていたら22:00を過ぎてしまったので帰途に就いた。
- これから食べると太るんだよなあ、と思いつつ、レトルトご飯を温めて明太子を載せて晩飯にした。録画しておいた2日分の「ひらやすみ」に癒やされつつ。
- ブラジルでCOP30が行われていて、検索すると、会期が始まる前に環境省の脱炭素ポータルに丁寧な解説記事も出ていたし、それなりに報道もされているようなのだが(NewsWeekの記事、Yahoo!JAPANの時事通信記事など)、積極的に検索しに行かないとテレビやネットでは目に入ってこないなあ。これは自分のフィルターバブルが狭いということか。
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【第1959回】 グループ実習開始(2025年11月17日)
- 10:00から1件面談があり、午後には公衆衛生実習のグループ実習が始まるため、面談後に慌ててスーパーに行って、実習で使う清涼飲料水のペットボトル3種類を5本ずつ買ってきた。重かった。
- 伊谷純一郎生誕百年記念事業のサイトが公開されていた。
- 公衆衛生実習の立替購入の物品を買いながら帰宅したが、1つだけ揃わなかった。
- シナントロープは相変わらず絶妙。作り込まれている。ひらやすみは録画したので、明日2日分まとめて見よう。
- TBSドラマ主題歌傑作ランキングみたいな番組が流れていたが、陸王のJupiterがランク外だったのは解せない。
- ハルモネア一次審査の切り抜きがYouTubeで順次配信されているが、Shimo-renさんの審査講評は、全パートを一人でできてしまう超絶能力ゆえに可能な実演つきなので説得力が凄い。
- Xにポストしたように、表示設定をいつの頃からかデフォルトになってしまった「おすすめ(For You)」から、「フォロー中(Following)」に変えるだけで、過不足なくフォローしている方のポストだけが表示されて、精神衛生に良い。ユーザー全員がそうしたら良いと思うのだが、こういう情報は「おすすめ(For You)」には流れにくいので、多くのXユーザーは気づかないままかもしれない罠。ユーザーの利便性とマスマーケティング効率を上げる商業的利用価値とのトレードオフなので、マスクのこれが気に入らなければBlueskyに乗り換えれば良い(Blueskyでもおすすめみたいなオプションを選択可能だが、デフォルトはフォローしている人のポストの表示になっている)のだが、ユーザー数がまだ桁違いなのでXを捨てることができずにいる。
- Epidemiologyの前回の講義で偶然誤差(random error)の話をしたときに、どこかでchaosについてちゃんと説明しておくべきかもなあと思ったのだった。とくに来年度改組されて未来社会医学専攻になると、なにせ設置背景にVUCA (Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)の時代における必要性を謳っているので、複雑系において現れるアウトカムを予測不能と片付けてしまうのではなく、chaosであれば初期値の微妙な違いが折り畳まれ引き伸ばされる(その程度は偶然の影響で変動するかもしれないが)中でアウトカムの大きな違いに至るとしても、初期値を変化させる方向によってアウトカムの方向性をほぼ決定づけることは可能なはずなので、例示をしたり、背景としての複雑系研究の歴史に触れたりしながら喋っておきたいよなあ。でも90分で語り切るのは難しいので、海外の大学とのjoint lectureにして英語で120分とかでやるかなあ。Addressing randomness and chaos in the complex real worldみたいなタイトルにして。(というアイディアのメモ)
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Written by Minato Nakazawa, Ph.D. | Notice to cite or link here | [TOP PAGE]