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【第489回】 台風通過後,会議・会議・会議・会議の一日の予定(2013年10月16日)
- 5:50に「Good Morning」で起床。豚肉角切りをオリーブオイルで弱火で炒め,ズッキーニ,ナス,マイタケの順で加え,スパイスいろいろを加えて暫く蒸してからカレー粉を入れて混ぜたドライカレーを作り,炊き立ての白い御飯に掛けた。キュウリのあっさり漬けも作り,Sikkim Temiを淹れて朝食。実に美味であった。その後,メール送受信をしていたら2番のバスには乗れない時刻になったので,今日は3番だな。
- 昨夜からの台風は通過したようで,雨は上がった。けれども,まだ強風が吹き荒れている。今日は9:00から会議が予定されていて,その後も断続的に一日中会議が続くことになっている。
- 掛布さんはコーチでなく,打撃アドバイザーなのか。現役時代の背番号は31だったと思う。現在の背番号31でサードで左の強打者といえば,ドラゴンズの高橋周平選手なのだが,不思議と「掛布2世」とかは呼ばれないなあ。まだ早いか。
- 9:00からの会議は予定通り実施され,1時間以上かかった。10:30からの会議は台風の影響で後半に不可欠な人が参加できず,前半のみ実施された。次の会議は14:00から。それまでは2つの締め切り仕事を進める。昼は買い置きのカップ麺。
- 時々Niftyからメール送信方法がPOP before SMTPからSMTP authに変わったという警告メールが来るので,Sylpheedのアカウント設定は直したのになぜだろうと思っていたが,漸く原因に気づいた。スケジュール管理のせいだった。随分前からPCでテキストファイルに打ってPerlスクリプトで処理することで2系統でhtml化し,1つはwebで公開し,もう1つは公開版で[SECRET]とか[PRIVATE]となっている部分も全部表示される形でPHSにメール送信してきたのだが(10年以上前にPanasonicの端末を使っていた頃は,自動的にスケジューラに取り込めるファイルも作って送信していたのだが,現在はhtmlを送って参照できるようにしているだけ),このスクリプトがPOP before SMTPのままだった。PerlのスクリプトからSMTP authってどうやるんだろう? とweb上の記述を探すとなかなか難しそうで,とりあえずAuthen::SASLをActive Perlのライブラリに入れておかねばならないようなので,コマンドプロンプトでcpan authen::saslとしてから,Net::SMTPを使って書いてみた。が,うまく行かなかった。
- 学生に実習連絡メールを打った後,2つの締め切り仕事を進めていたが,あっという間に次の会議の時刻になった。
- 今日は議題が多く,教授会が終わったら18:00だった。教員会議の前に行われた男女共同参画のFDは,半ば予想していた通りの内容だった。質疑への応答の中に明らかな間違いがあったので突っ込みを入れたかったが時間がなくできなかったのでストレスが溜まった。
- これから,2つの締め切り仕事の続きをするが,2時間で終わるとは思えないなあ。いろいろなところの院生がやってきて度々中断するし。
- やっぱり終わらないままに帰宅。晩飯は昨日の残りのパンに朝の残りのドライカレーを載せて食べた。
- 締め切り仕事を急がねばならないのだが,Perlのスクリプトが動かないままだと困るので,この際,Active Perlをインストールし直した。その後,コマンドプロンプトでcpanを実行し,MinGW-4.5.4が自動的に実行されてcpanのコマンド入力待ちになってから,いったんexitしてからcpan mime::entityしたら,依存するモジュールも全部自動的にインストールしてくれた。MIME::Entityを使う形でスクリプトを書き直し,無事にSMTP authを使ってメール送信できるようになった。後は,AQUOS PHONE esでスケジューラにインポートできるような形のファイルを作るかどうかだなあ。というか,デフォルトのスケジューラは「カレンダー」で,Googleカレンダーと同期させるのがスケジュール入力方法だから,Googleカレンダーにインポートできるようにすればいいのか。それか,Googleカレンダーを使わないAndroid用のスケジューラアプリをインストールするかだな(Androidのアプリとしては,アラームアプリも気になる。基本はvaio-saのtclockのアラームで起きているし,二重に仕掛けたい日は標準のアラーム機能で事足りるが,天気予報に応じて流れるアラーム音が変わるのは魅力かも)。
- Crossroadを見て一気に注文したAnyangoさんのCDと本が届いた。CDは『ALEGO〜ニャティティの故郷〜』,『Tei molo』,『HORIZON』,『Nyatiti Diva』,『声をきかせて』の5枚,本は『夢をつかむ法則:アニャンゴのケニア伝統音楽修業記』角川学芸出版,ISBN 978-4-04-621666-3(Amazon | honto | e-hon)と『アニャンゴの新夢をつかむ法則』学芸みらい社,ISBN 978-4-905374-08-4(Amazon | honto | e-hon)の2冊。まずは最新盤の『ALEGO』から聴いてみよう。1曲目の「椰子の実」からいきなり異世界に連れて行かれる。耳に馴染んだ曲であるにもかかわらず,Nyatitiの弾き語りだと,まるで別の曲みたいだ。こんなに乾いた静謐感のある「椰子の実」は初めて聴いた。『Horizon』の1曲目に入っている,「Nkosi sikelel'iAfrika」はアカペラでの演奏なのだが,まるで賛美歌のようだった。FUNKISTの演奏とはまるで別の曲のような荘厳さ。かと思うと,次の「Ocheng Kochieng」の原初的な躍動感は生命そのもので,自然に身体が動いてしまう。なんとも変幻自在な感じが素晴らしい。
- 締め切り仕事が終わらないのに2:00になってしまったので就寝。
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