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【第520回】 公衆衛生学実習と会議(2013年11月19日)
- 5:55にAQUOS PHONE esから流れる水曜日のカンパネラの「大五郎」とvaio-saから流れるGoosehouseの「Good Morning」で起床。昨夜も疲れていて風呂を沸かし直したまま眠ってしまったので,冷凍しておいたベーコンを電子レンジで解凍し,タマネギとナスとともに炒めたおかずでご飯をいただいてから入浴。髪を洗ったりしていたら,7:30を過ぎてしまったので,往路は直通3番のバス。今日は4限,5限に公衆衛生学実習の指導,18:00から会議があるが,それ以外の時間は,某学会誌の編集後記(明日締め切り)と木曜の講義準備ができるはず。
- 面白いものを見つけた。前回の『ハードナッツ!』で使われていたものとは違うが,ハート型領域を意味する連立不等式が信州大の入試に出ていたそうだ。受験生は驚いたと思うが、数学科志望だったら出題者の茶目っ気を喜んだに違いない。簡単なのでRでコーディングしてみた。
fg <- function(x,y) sqrt(abs(x))+y*sqrt(5 - x^2)
s <- sqrt(5 - 1E-15) # ±√5よりわずかに[10^(-15)だけ]内側の範囲で計算
curve(fg(x, 1), -s, s, ylim=c(-2,3), col=6)
curve(fg(x, -1), -s, s, col=6, add=TRUE) # 最後はadd=TでもOK。
で境界線のみの図ができるし,これに続けて,vfg <- Vectorize(fg)
x1 <- seq(s, -s, length=100) # 最後はl=100でもOK。
x2 <- rev(x1)
plot(c(-3, 3), c(-3, 4), type="n")
polygon(c(x1, x2), c(vfg(x1, 1), vfg(x2, -1)), border=6, col=6)
とすれば,これら2つの関数で囲まれた領域を塗りつぶした図ができる。実に簡単。
- 18:00からの会議は30分ほどで終わった。直通終バスで帰宅。
- 大森靖子の音楽に嵌まってしまって抜け出すことができない。ototoyで富士見丘教会でのLiveのハイレゾ音源を購入してしまったが,WAVにしてもDSDにしてもAIMP3のExclusive WASAPIモードでJBLのスピーカーから再生すると,物凄い音場感に圧倒される。「サマーフェア」の迫力とか,「青い部屋」の余韻とか,素晴らしすぎる。なお,AQUOS PHONE esではmp3で再生したいので,fre:acのLAME3を使ってwavからmp3にエンコードし,Super Tag Editorの改訂版であるSTEP_Mを使ってタグ編集したものを転送した。Super Tag Editorはファイル名によっては読み込めないことがあったが,STEP_Mは大丈夫なようだ。
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