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【第569回】 まだ締め切り過ぎ原稿書き(2014年1月13-14日)
- 月曜は6:00起床,8:00頃のバスで出勤し,原稿をやっていたが終わらず,祝日の終バスである19:00のバスで帰宅した。テーマがあまりにも普遍的なので,いくら書いても,これまでにどこかで書いた内容と重なってしまう。適切に引用する形にできればいいのだが,それが難しいので捗らない。
- 火曜は5:30起床。昨夜作った豚肉野菜炒めを温め直して玄米ご飯といただいた朝食後,原稿の続きを打っていたら,4番のバスまで逃してしまった。5番のバスには乗ろう。とりあえず現時点での原稿をメール送信してから出勤。
- というわけで,件の締め切り過ぎ原稿は今週一杯を期限にしていただけたので,別の締め切り過ぎ原稿を見よう。
- Doc vs. TeX論争の中程にあった,Word vs TeXはSPSS vs Rに似ているというtweetを見て,ならばLibreOffice+TeXMaths Extensions+LaTeXは,さしずめEZRだな,と思った。TeXMaths Extensionsへのリンクを見やすいところに残しておくため,久々にソフトウェアのページを更新した。
- 別の締め切り過ぎ原稿はすぐに見てコメントを返すことができた。明後日の講義準備と平行して,今朝までやっていた締め切り過ぎ原稿に戻ろう……と思ったら,メールで公務が入った。この手の公務はサクッと済ませたい。
- ドリッパーの取っ手を引っかけてコーヒーをぶちまけてしまい,研究室内にコーヒーの香りが充満している。
- PLOS Oneに掲載されている論文で,fmsbパッケージのKappa.testが使われた。嬉しい。
- 奥村さんのtweetで,OSを判定するページを知ったが,ぼくのOSはWindows 7 Professional 64ビット版なのに,なぜか「OSの判別」の結果がWin32で,「OS別に振り分ける」の結果がWindows XPと表示された。そこで,「この判定方法だと残念ながらブラウザ依存なので,OSがWindows 7 Professionalの64ビット版でも,普通に公開されているFirefoxでは(最新版でも)Win32でXPと表示されてしまいます。IE11はWindows 7となりましたが。」とtweetした。が,FirefoxでWindows 7と表示された方から,Geckoの仕様でもNT 6.1と表示されるはずなので,互換性オプションの問題ではないかというsuggestionをいただき,調べてみた。結果,ぼくのFirefoxの起動アイコンのプロパティでは互換性オプションはOFFにしているのだが,そのアイコンをNCWというランチャーから起動していて,このNCWがXP互換モードでないと正常動作しなかったので,スタートアップのアイコンのプロパティでXP+SP3互換モードで起動するように設定しており,そこから呼び出されたFirefoxもXP互換モードを引き継いでいることが判明した。解決策としては,NCWに登録してあるFirefoxの起動アイコンのプロパティで互換性オプションをONにし,Windows7互換モードで起動するように設定すれば良かった。なお,Firefoxの64ビット版が独自ビルドされているPale Moonをインストールし,起動アイコンをNCWに登録した場合は,プロパティの互換性オプションはOFFのままでも,「OSの判別」はWin64,「OS別に振り分ける」の結果はWIndows 7となった。が,Pale MoonではHTML Validatorが動作しないので,ブラウザを乗り換えるわけにはいかない。仕方ないのでNCWに登録しているアイコンのプロパティで1つずつ互換性オプションをONにし,Windows 7互換モードで動作させるか。
- Lancet Global Healthからのtweetで,地球規模の人口移動によって鎌状赤血球貧血遺伝子の分布が変わったという論文を知った。面白そう。
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