個別鵯記

【第951回】 原稿を書く日（2015年3月15日）

• 6:00に目覚まし音楽が鳴ったのだが，つい二度寝してしまって，次に目が覚めたら9:50だった。慌てて着替え，10:08のバスで出勤。名谷駅の弁当屋で買った弁当がブランチ。
• ともかく某原稿を書かねばならない。時々ドラゴンズのオープン戦の経過を確認しつつ，原稿書き中。
• 4回終了時点では，平田選手，松井雅人選手，高橋周平選手にタイムリーが出ていて，大野投手が無失点に抑えていて，素晴らしい展開。しかしそっちが気になってしまって原稿が進まないのはまずいなあ。結局，最終回に福谷投手が3点取られたが，ドラゴンズが勝った，今シーズンへの期待を抱かせる試合だった。
• その後も原稿。昭和学士会雑誌を稲葉さんがtweetしていたので，何だろうと思ったら，「人口と感染症の数理―90年代の経験から―」という記事を特別寄稿されていた。pdfで全文公開されていたので読んでみたが，人口と感染症の数理モデルの紹介もさることながら，「６．日本の失敗」に込められた熱い思いに共感するとともに，やらねばという思いを新たにした。
• 日曜の直通終バスで帰宅し，ウインナーと冷凍野菜のコンソメスープを作って食べてから，原稿書きの続き。

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