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【第1270回】 退職祝賀パーティ後に出勤するか?(2016年3月21日)
- 6:30起床。朝飯も生パスタを茹でてベーコンの上に載せてトマトバジルソースかけという手抜き。
- 今日は祝日で,11:30から三木先生の退職祝賀パーティ(定年退職までご無事に勤め上げられたことを言祝ぐパーティ)があるため,10:22の貿易センター行きバスに乗る予定。
- SSM - Population Healthというオープンアクセスの新雑誌は,Co-Editor-in-Chiefにハーバードの河内一郎先生が入っているし,投稿先として良いジャーナルかもしれない。publication feeが1,155米ドルというのは,オープンアクセス誌としては安い方だし。
- 退職祝賀パーティはかなり規模が大きく料理が豪華だった。偶然だが三木先生も一昨日の青木先生と同じく讃岐のご出身で,讃岐の菜園で美味しい野菜を作られたりしているのだけれども,神戸大学を退職されても隣の専門学校の校長先生になられるそうで,ご夫婦で高松に帰られるという青木先生とは対照的だった。
- 待ち時間などに,山本紀夫『トウガラシの世界史:辛くて熱い「食卓革命」』中公新書,ISBN 978-4-12-102361-2(Amazon | honto | e-hon)を読んでいたが,抜群に面白い。しかも,まえがきにも書かれているが,学名も書かれているし文献もきちんと挙げられている良書。
- 帰宅途中で『探偵の鑑定I』と『精霊の守り人完全ドラマガイドSEASON 1』を買って読んでしまった。前者は長編の途中まで。1ヶ月後に後半が収載された『探偵の鑑定II』が出るそうだが,1ヶ月が待ち遠しい。テキストマイニングの話でMecabが出てきたのは,ひょっとして石田さんの『新米探偵、データ分析に挑む』でも読んだのかと思ったが,とくに参考文献としてはあがっていなかった。後者は熟読してはいないが,SEASON1からSEASON2へのつなぎの部分,このガイドの通りに改変するのはバルサの人物像が崩壊するので断固反対。いや,冤罪ならいいが,既にジグロの死後の話なのだから,8人を助ける誓いをした後のはずで,それならば,いかに原作より未熟なバルサだとしても,この展開はない。SEASON2が『闇の守り人』にならないのは,本作をバルサの物語としても描くという話だからSEASON4に持って行くのだと信じたいが。
- 研究室でパンをかじってしまったので,晩飯はワカメとボイルホタルイカと茹でたモヤシのサラダ。
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