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【第1453回】 他の仕事は終わってないが4コマ講義(2016年11月17日)
- 6:00に起きて風呂に入ってから,ミカン1個,キュウリ1本,ヨーグルト1パックという手抜き朝食をとってから六甲台キャンパスへ出勤。今日も4コマ講義。
- 講義は若干Environmental Healthも最後に時間が足りなくなって駆け足で終わり,Epidemiologyはincidence rateとriskの関係におけるexponential decayの計算の仕方やP/(1-P)=IDの式変形を解説していたら30分ほど延びてしまった。講義が終わってフロンティア館のオフィスに移動し,メールの返事を打ちながら日本人口学会の仕事などをしていたら20:00近くなった。疲れたので直帰したいが,公衆衛生実習の追加発注だけしてから帰ろう。
- 帰り道,スマホでtwitterを見ていたらショッキングなニュース。竹澤汀さんがGoosehouseを脱退してソロ活動に専念するという。これまで脱退した人たちの担当楽器はキーボードだったのでSAYAKAがいる限りパートは足りていたのだけれども,竹澤さんが抜けてしまうとパーカッショニストがいなくなるのでGoosehouseがパワーダウンしそうで残念。もっとも,ソロ作品もすべて素晴らしいので(とくに『点と点のあいだ』の「まだ真っ白な」とか,『身から出た唄』の「ミッシェル」とか最高),今後他のアーティスト(例えば,宮嶋みぎわさんとか)とのコラボが増えるかもしれないし,画力を生かした何か新しい表現ができるかもしれないので,竹澤さんにとっては悪い選択ではないのかもしれないが……。1月から2月のツアーを最後に脱退ということなので,1月9日の神戸国際会館当たればいいなあと思うし,HOYは「オドループ」が1位になって欲しいなあ。
- 神戸駅の本屋で,長沼伸一郎『経済数学の直観的方法:確率・統計編』講談社ブルーバックス,ISBN 978-4-06-257985-8(Amazon | honto | e-hon)が出ているのを見つけたので購入。マクロ経済学編も面白かったので楽しみ。
- 成城石井で買ってきた春雨サラダとくるみパンを食べながらSONGSのKinki Kidsを聴いていたが,デビュー曲の「硝子の少年」が20年経った今聴いても違和感がないのが凄いと思った。少年の危うさを表現した歌詞でありながら,大人が若い頃を思い出しながら歌ってもおかしくないという松本隆の天才。37歳でもKidsというグループ名が成立するのだから,リトグリも大人になってもLittleがついたままで全然おかしくないのだな。
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