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【第1825回】 人口学会仕事とか(2018年5月4日)
- 7:00起床。玄米と豆が入ったレトルトご飯を電子レンジ加熱し,明太子を載せて食べつつ,牛肉とタマネギを炒めて朝食。その後,メール送受信などしているうちに二度寝してしまっていて,気がついたら昼近かった。慌てて名谷へ。
- タイガースとドラゴンズの試合をチェックしながら人口学会のウェブサイト更新作業を進めた。高橋周平選手に代わって阿部選手がスタメン二塁手だが,高橋周平選手の打撃成績を見ると投手の左右で打率の差はないので,左投手だからというのは変。昨日早く交替したのも含めて考えると故障でもしたのか? 情報ないので心配。もし故障だとしても阿部選手よりは亀澤選手スタメンの方が良かったと思う。今季左対左でも2打数2安打だし。試合の方は終盤に阿部選手に交替して出場した亀澤選手が絶妙なセーフティバントを決めたのが大きく,延長戦を勝ちきった。しかしタイガースファンには辛い負け方だろうなあ。高橋周平選手は代打で登場したので故障ではないようだが,守備に付かずに引っ込んでしまったので,体調不良かもしれない。
- 草ケ谷遥海さんが仲座輝七海さんとデュエットしている"You've got a friend"は,原曲ともリトグリのカバーとも全然違うアレンジだが,2人の声がそれぞれ魅力的でパターンの違うハモりも素晴らしい。
- 人口学会ウェブサイト更新が終わったら日が暮れていた。メールで連絡。
- 見ていないので設定が変わっているのかもしれないが,もし原作通りの時代背景なら,TBSのドラマ「ブラックペアン」が叩かれているのは少々筋違いのように思う。日本臨床薬理学会がCRCの描き方を批判しているのだけれども,その批判文中にあるように,日本臨床薬理学会認定CRC制度ができたのは2003年のことで,「ブラックペアン」は1988年の話のはず。2004年に出版された,丸山由起子『CRCという仕事』メディカルパブリケーションズ,ISBN 4-902007-11-8(Amazon | honto)に書かれているように,日本で初めて1989年に作られたGCPで規制されている程度では日本のデータの信頼性は低く世界では通用しなかったので,国際的に信用されるようにGCPが改訂されたのが1997年のことであった。その「世界では通用しなかった」レベルのGCPができるよりさらに前の話という時代背景を無視した批判は的外れではなかろうか。原作に治験コーディネータを名乗る人が出てきたかどうか覚えていないが,1988年当時なら何も縛りがなかったので,医療機器業者や製薬会社のプロパー(1993年からMRと呼ばれるようになった)が治験コーディネータ的な仕事を自称していても不思議はないと思う。
- 湊川公園廻りの終バスで帰宅し,レトルトご飯と漬け物で晩飯を済ませた。手抜き過ぎか。
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