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【第235回】 今日も出勤する(2019年10月27日)
- 6:45起床。朝食後は出勤予定。本屋に寄って『秋吉敏子と渡辺貞夫』と『さよなら、ヒット曲』を買いたい。
- が,名谷PATIOの大きめな本屋にはどちらも無かったので,Amazonで注文してしまった。
- Environmental Healthの講義準備を済ませた時点で夕方になった。
- 19:00を過ぎ,腹も減ってきたし髪も洗いたいので帰ろうかと思っている。ああ,原稿直しができない。
- 帰宅後,Coversを視聴。OAUがカバーした「最後のニュース」と「ラストダンスは私に」は素晴らしかった。司会の2人も圧倒されていたが,「最後のニュース」や,吉田拓郎「イメージの詩」,Marvin Gaye「What's going on」,中島みゆき「世情」みたいな曲は,今こそ必要だと思う(『バトル・ロワイヤル』の七原秋也じゃないが,良い曲と歌にはそれだけの力が秘められていると信じているので)。そういう意味ではリトグリも「Imagine」をやってほしかったところ(できればRCサクセション『カバーズ』版で)だが,いまのリトグリの売り方だと無理か。しかし次回が陽水スペシャルなら,「最後のニュース」もそちらで良かったのではないか。リトグリは2曲だけ,しかも,「Jupiter」はカバーとはいえCDにもなっているし,もう1曲は最新オリジナル曲「ECHO」だったので,ほぼオリジナル曲だけなのがもったいなかった。トークでは,メンバーそれぞれが初めて買ったCDのエピソードが良かった。manakaが(小学校の英語の授業でジョン・レノンに恋したのよりずっと前の)6歳のお年玉でブリトニー・スピアーズのCDをジャケ買いしてハマり,(ライナーを?)すり切れるほど読んだというのが凄すぎる。せっかくリトグリをCoversに出してくれるのなら,今後勝手に期待したいのは,リトグリ tributes to MISIAだな。「果てなく続くストーリー」(manakaと芹奈が交互にリードを取って,リトグリが6人だった頃カバーしていたパフォーマンスが絶品だったが,関ジャニの仕分けで芹奈ソロでもやっていた)でオープニング,「キスして抱きしめて」(School Of Lock企画で全員がソロ曲をやって人気を競ったとき,かれんソロでの歌唱に驚いた),「DEEPNESS」(デビュー前にコンテストの中学生部門で優勝したMAYUソロは素晴らしかった),「逢いたくていま」(小学生のときのmanakaソロのパフォーマンスに驚嘆した)と続けて,たぶんアレンジしたらアサヒに似合うと思う「あなたにスマイル;)」(『LOVE BEBOP』の1曲目。オリジナルだとサビはパワーコーラスっぽくなるので,かれんやmanakaにも似合うと思うが)か「LUV PARADE」をやってもらってから,最後に全員で「We are the music」でエンディングとか最高じゃないだろうか。
(list)
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