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【第218回】 疫学再試験をして学生指導や会議を済ませてから東京へ(2012年12月21日)
- 今日も「恋のスーパーボール」のイントロで6:00起床。味噌汁とスクランブルエッグとトマトとナスのオリーブオイル炒めを手早く作って朝食。2番のバスで名谷へ。良く晴れて寒い朝だ。
- 歩いていたら娘から電話で数学の問題について質問されたが,無理なのでメールするように伝えた。研究室に着いた頃に写メで届いたが,15分で解いて教えてくれという。仕方ないのでやってみたらできたのでメールに打って送信。でも,15分というリミットには間に合わなかったような気がする。落ち着いてやれば中学生でもできそうな問題だったがなあ。
- これから疫学の再試験をやり,終わったらすぐに採点しつつ,修士論文指導。昼にはTAをやった院生の証明書に捺印し,その後はS君の指導。14:00から会議で,終わったら東京へという,目の回りそうなスケジュールが今日も組まれている。いや自分が組んでいるんだが。
- すべて予定通り完了し,15:00に研究室を出て東京に向かう。
- 地下鉄で三宮に出て空港行きのバス停に着いたのが15:42頃だったが,バスは15:40に出てしまった直後で,次は16:10であった。仕方ないので東急ハンズに行って爪切りを買ってきた。16:10のバスはとくに渋滞に巻き込まれることもなく,無事に伊丹空港に着いたので,17:25発の飛行機には余裕をもって乗れた(ボーディング前の待合室に東京に着いてからの電車の切符が売られていたので,品川経由都営地下鉄で春日まで買っておいた)。機内ではずっと眠っておき,羽田に着いてからは一番でゲートを出て京急の改札を抜け,エアポート急行成田空港行きに乗れた。三田で乗り換え,春日から歩いて人類生態忘年会が行われている店に着いたら,19:30を過ぎていた。ここでは20分しか話せなかったが,2次会は2時間以上各地に散らばる人類生態卒業生と話すことができた。ぼくを修士2年のときにパプアニューギニアに連れて行ってくれた大塚さんは,既に68歳になるはずだが,毎晩7.5 kmを23分程度で歩いているそうだ。なんという強靱さであろう。パプアニューギニアの村人から,裸足で森の中を駆けるようにして調査していたと評されるだけのことはある。
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