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【第404回】 もう今週も金曜(2013年7月19日)
- 5:30に目が覚めてしまったのだが,若干二日酔いな感じ。やはり大ジョッキは多すぎた。
- ベーコンと冷凍パプリカと冷凍でないピーマンを炒めてトマトソースを絡めたおかずを作り,胚芽米ご飯の朝食。
- 9:00から歯科受診で,とりあえず一通り治療が終わった。簡易ブリッジで留まっているだけの歯をどうするかという結論はとりあえず先延ばし。次回は3ヶ月後にメンテ受診の予定。めぐみの郷で野菜類を仕入れて帰宅し,荷物をもって出勤。
- 今日は某書類を仕上げねばならない。
- というわけで,19:45まで書類作りをしていたが,終わらなかった。閉店間際の名谷PATIO内の100円ショップで買い物をしてから本屋でCUTを購入し,直通終バスで帰宅。「あまちゃん」のメディアミックス戦略にすっかり嵌まってしまい,さすがに「女性自身」や「BOMB」には手を出さなかったが,「あまちゃんを極める」に惹かれて買ってしまったAERAに続き,「『あまちゃん』が日本の朝を変えてしまった」と題した34ページの特集記事目当てでCUTも買ってしまったわけだ。「宮藤官九郎脚本、能年玲奈主演でNHK連続テレビ小説が始まるというニュースが飛び込んでくるや否や、CUTは、『あまちゃん』徹底応援体制を取ることを決めて、放送開始より半年前の9月にもう能年玲奈の表紙巻頭号を作ってしまったのだが、そんな我々でさえも驚いてしまうほどの盛り上がり、そしてそんな我々でさえも驚いてしまうほどの面白さで本当に『あまちゃん』は日本の朝を変えてしまった。」と書かれている文章からして,「そんな我々でさえも驚いてしまうほどの」が重なっているあたり,興奮ぶりが伝わってくる。確かに能年玲奈の写真の枚数が半端じゃなかった。引っかかりを感じたのは3ヶ所。1つめは能年玲奈インタビューの中で,「自分にとっての初主演が、朝ドラで、『あまちゃん』で良かった、すごくありがたいなって思うし、これが自分の基盤になっていくんだっていう予感がありますし、そうしていきたいという思いがすごくありますね」と答えているところ。きっと,「動物の狩り方」は能年玲奈本人にとっては,自覚的に主演していたのではなかったのだな。2つめは能玲奈年という誤植が1ヶ所あったこと。3つめは「ぼくらが『あまちゃん』を愛してやまない15の理由」の7番で,GMTの自己紹介を宮藤官九郎の狙いであるかのように推論しているところ。NHK公式サイトに載っていたと思うが,あれはGMTを演じている若手女優さんたち自身が考えたものだったはず。しかし宮藤官九郎のロングインタビューは読み応えがあったし,まあ『あまちゃん』ファンなら買うよなあ。
- ふと思い出したが,潮騒のメモリーズの逆Vを合わせてMにするポーズは,ダブルユーのVを合わせてWにするポーズへのオマージュっぽい。どうでもいいことだが。
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