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【第487回】 体育の日は朝から出勤(2013年10月14日)
- 6:10起床。アルトバイエルンと冷凍ブロッコリー,冷凍インゲンを茹でてスウィートチリを掛けたものと白い御飯とアイスコーヒーという朝食を済ませ,直通2番のバスで出勤。
- まずは人口学会仕事を済ませた。これから明日の実習のためにノートパソコンのセットアップの続きと,NOxサンプリング容器のセッティングに行ってくる(本来は学生自身にしてもらう作業なのだが,今日は休日なので仕方なく代行することにした)。
- ノートパソコンのセットアップが時間をくう。どうしてこう何度も再起動を要求してくるのか。そういえば耐衝撃のバッグも必要だな。会計システムで発注しなくては。
- 発注を済ませ,ノートパソコンセットアップ残り3台の最終プロセスまで実行させてから帰途に就いた。
- 晩飯を食べながら海の上の診療所というドラマを見てしまったが,キャラ設定がほとんど寅さんだった。松田翔太が寅さん,武井咲がさくら,荒川良々と藤原紀香がたこ社長夫妻,福士蒼汰が前田吟の役(役名忘れた)。祭りもあったし,きっちりマドンナへの思いは叶わないで次の旅に出るし,寅さんの基本線は押さえていた(武井咲が松田翔太の妹で福士蒼汰の奥さんという役であれば完全に寅さんだが)。毎回マドンナが登場するのと,巡回診療船で瀬戸内の島々を回るという設定から,勘違いして惚れて大騒ぎして振られるというサイクルが早すぎるのだけれども,ここまで寅さんならば,下手に戸田恵梨香でひねりを加えなくてもいいんでは? あと,あまちゃんに頼りすぎなのと(何も福士蒼汰に必然性無く「じぇじぇじぇ」と言わせなくてもいいだろう。オマージュは必然性をもたせてやるからいいので,脈絡なくやってもダメだ),松田翔太が格好良すぎて,いくらいい加減な性格で惚れっぽくてダメなヤツという設定にしても(手術シーンの格好良さは,天空の診療所の向井理やDr.コトー診療所の吉岡秀隆みたいなので,普段のダメさとのギャップを楽しんで貰おうという趣向なのだろう),寅さんみたいに振られ続けるのは無理があるんじゃないかと思われるのがマイナスだったが,まあ,そこそこ面白かった。
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