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【第1221回】 審査会とか講演会とか論文指導とか(2016年1月26日)
- 6:00起床。鶏肉とキャベツを炒めてトマトバジルソースを絡めたものにカッテージチーズを振りかけたものと餅1個,豆腐のもずく酢かけ,ポンカン1個という朝食。
- 風呂を沸かして洗髪とかやっていたら8:00を過ぎてしまった。
- 中教審の大学分科会の専門職大学院ワーキンググループの中で,北大でMPHコースを作るために動いているらしい玉腰先生が委員になっていて,いい資料をまとめられていたのでリンクしておく。WHOなどの国際機関ではMPH必須という指摘は重要。しかし厚労省の医系技官応募資格の門戸がMPHにも開かれないと,国内での出口が不十分。専門性としては,ほとんど臨床医学を中心に学んできた新卒医師よりも,ほぼ間違いなく厚労省の業務の大部分への適合性は高いと思う。
- 4番のバスで出勤し,まずは海外調査に行った院生の立て替え払い経費確認のための書類への押印。現物の写真と領収証を確認し,その両方に押印しなくてはいけない。この程度のものなら院生を信じてやれよと思うが,事務担当者は決まり通りにやるしかないので仕方ないのだろう。
- 昨日Sylpheedが3.5.0にアップデートされたので更新したら,大量のメールがあるフォルダの表示に長時間かかるようになったので,未読ファイル数表示をオフにしてみたら改善された気がする。まあ,未読があるかないかだけわかれば問題ないので,これはずっとオフにしておこう。しかしそれでも遅いなあ。前のバージョンに戻すか?
- 11:45から修論審査をして,ダイエーで買ってきた昼飯を食べてから,2月と3月の出張手続きとか飛行機の予約とかをしていたら,あっという間に14:45になった。15:00からはネパールからのゲストによる発表会。
- 日本語での発表だったので驚いた。ネパールには小児外科医は18人しかおらず,うち2人は海外在住という話で,ゲストの方ご自身もいま日本にいるので,全国で16人しかいない小児外科医のうち1人が出張してしまうというのは大変なことと感じた。これは僻地診療所の医師が直面するのと同質な問題。
- 17:00から論文指導が3時間余り。直通終バスで帰宅し,レトルトご飯を電子レンジで温め,九州で買ってきた明太子とイカ刺し入りゆず風味の松前漬けを載せて晩飯。疲れたので風呂に入ってすぐに眠ってしまった。
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