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【第1245回】 Fiio X3のファームウェア更新とか,エビデンスベーストヘルスケア特講Iのテキスト更新とか(2016年2月24日)
- 6:30起床。竹澤汀『身から出た唄』を良い音質で聴きたくなり(このところAQUOS PHONE esで聴いていて,ソフトとしてUSB Audio Player PROを使っているので,悪くはないのだが,普通のスマホなので音関係のチップがそれ用でないので,どうしても専用機には音質で敵わない気がする),microSDHCにコピーしてFiio X3に入れることにした。ついでに,どうもスクロールホイールの反応が鈍いなあと思っていたので,新しいファームウェアでも出てないだろうかとサイトをチェックしたら,去年の11月に,ちょうどそこに対処した1.4が出ていた。FAT32フォーマットのmicroSDを用意するのがちょっと面倒だったが,無事にアップデートできて,スクロールホイールの反応は劇的に改善した。これで通勤中にも『身から出た唄』を良い音で聴ける。
- 朝食は豚肉小間切れとモヤシと野菜を炒めたものをインスタントラーメンに載せて済ませた。往路バスは5番の予定だったが,タッチの差で間に合わず6番になってしまった。
- 午前中は今日もメールで入ってくる相談に答えたり,事務仕事をしているうちに過ぎた。自販機のパンとカロリーメイトで昼食を済ませた。
- 昨日メモした多項ロジスティック回帰の件だが,忘れないうちにと思って,エビデンスベーストヘルスケア特講Iのテキストに追記した。
- 中島みゆきの音楽は素晴らしいのだが,普通に売られているCDの音は,どうも昔LPレコードで聴いていたときよりも悪いような気がして,あまり買っていなかった。ダウンロード販売のサイトはAACだし,やはり音質は今ひとつであった。同じような感想をもっている人は少なくないようだが,そういう人向けに存在する高音質ディスクは,1枚10万円近い特殊なやつしかないと思っていた。が,実は件の高音質ディスクと同じリマスタリングしたものをHQ-CDに焼いたものが8枚組BOXで約3万円という通販があるのを知ってしまった。実はこの8枚,ほぼ発売と同時にLPレコードを買って聴いていたので,それぞれ思い入れはあるものの,どうしても聴き直したいのは「世情」と「断崖―親愛なる者へ―」なので,『愛していると云ってくれ』と『親愛なる者へ』だけでいいのだが,そういうバラ売りはないようだ。普通にe-onkyoとかでハイレゾ版をダウンロード販売してくれたらいいのに,と思うが,何かこだわりでもあるのだろうか。ああ,でもきっと買ってしまうだろうなあ,これは。
- 直通終バスで帰宅し,鶏もも肉ぶつ切りとタマネギを炒めてから溶き卵を流し入れ,概ね固まったところで電子レンジ加熱したレトルトご飯に載せた,簡単な親子丼のようなものを作って晩飯。
- 風呂に入って髪を洗って乾かし,わりとすぐに眠ってしまった。
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