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【第1690回】 講義準備とか会議とか(2017年10月25日)
- パスタとブロッコリーを茹で,トマトソースとちりめんじゃこを掛けて混ぜて朝食。雲南の珈琲を淹れて水筒に詰めてから出発。
- 今日は講義準備と会議があるが,早めに研究室を出て,クリーニング屋に寄って喪服を引き取り,本屋に寄って『珈琲の世界史』『日経サイエンス』『Newsweek日本版』を買って帰りたい。
- 昼飯はダイエーで買ってきた炒飯とみかんと柿で済ませた。
- とりあえずEnvironmental Healthの資料を作って印刷し終わった時点で16:30になった。17:00から会議なので,それまでメール送受信とか。
- 会議の結果,情報基礎の講義(昨年度まで担当されていた教授が定年退職後,後任を採用できず宙に浮いてしまった)のセキュリティの回を分担することになったのだが,代わりに何か,例えば災害保健の分担を外してくれないだろうか。講義負担が多すぎ。他にいないなら雇うのが本筋だが金がないというのはシステム的に詰んでいるよなあ。毎年1.6%も運営費交付金を削減して従来通りの教育が可能なわけがなく,文部科学省は一日も早くこの予算削減方針を止めて欲しい。このままでは遠からず破綻する。
- 19:30頃に研究室を出て,予定通りクリーニング屋と本屋に寄ってから帰宅。冷凍して置いた豚肉と白菜と人参の味噌煮込みを作り,レトルトご飯を電子レンジ加熱して晩飯。
- テレビをつけたらリトグリが「OVER」を歌っていた。相変わらずの凄いハーモニーはもちろんだが,芹奈の声の変幻自在さが増していて,強く声を張ったときの格好良さが何とも言えなかったのと,manakaの落ちサビ(って初めてではなかろうか)に痺れた。勢いでHistory of popsを見直したら,「銀河鉄道999」や「恋のダイヤル6700」も勿論良かったが,キャンディーズの「微笑み返し」をかれん,芹奈,MAYUでカバーしたのと,ピンクレディーの「UFO」をmanakaとアサヒ,「ペッパー警部」をかれんと芹奈がカバーしたのを聴くと,原曲よりも声が大人で歌唱の完成度が高く(もちろん,ピンクレディーもキャンディーズもアイドルだったので,ハイヒールで踊りながらあのパフォーマンスを実現していたのは驚異だし,ハモりの安定度はアイドルとしては破格に凄かったと思うが),これらが良い曲だったことを再発見した。キャンディーズはベスト盤をもっているのだが,そういえばピンクレディーって音源をもっていないなあとmoraを検索してみたら,ピンクレディー「阿久悠作品集」ハイレゾ版というものが売られていた。試聴してみると,ピンクレディーってこんなに若い声だったのかと驚くが,あの当時の阿久悠の作詞のオリジナリティは凄いと思うし,メロディがまた良いんだな。これは買ってしまうかも。
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