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【第286回】 今日も会議と修論指導と事務処理とか(2020年1月17日)
- 5:10頃目が覚めた。5:46に黙祷した後,洗濯機を回しながら朝食を作って食べ,珈琲を淹れて水筒に詰めた。天気が悪いので洗濯物を部屋干ししてから出勤予定。
- たぶん英語ネイティブな海外のガオラーさんが英語で作った文章を機械翻訳してtweetしているのだと思うが,リトグリがYearをEarと歌っている動画へのコメントを見て,確かにその発音は大きな壁だなあと思った。日本語でも古文ではゐとゑがあったのでwiとiの違いやweとeの違いはまだわかりやすいが,や行でiとeを母音とする文字はないので,日本語話者にとってyiとi,yeとeの違いを認識することは難しい。[njúː jíər]を[njúː íər]と発音されても,文脈から自然に前者と捉えてしまうので,多くの日本人は違和感を覚えない。でも,リトグリのメンバーはとても耳が良いので,聞き分けることはできるかもしれない。聞き分けられれば,舌を含む口腔内や気道の形や使い方として覚えてしまえば(絶対的なピッチさえそうやって記憶できるのだから),身につくだろう。そう考えると,たぶんリトグリなら乗り越えられると思う。
- まずは来週月曜の公衆衛生学のための資料を完成させて印刷することとミニレポートの採点からスタート。大会企画委員からのコメントを踏まえた人口学会の大会参加と演題申し込みページの修正と仕様変更は,資料作りに疲れたらやる予定。
- 1974年にリーグ優勝したときの名二塁手で,最近は板東サンデーで板東英二さんと絶妙なバランスのトークを聞かせてくれていた髙木守道さんが急逝したというニュースを見て愕然とした。ぼくは1974年に小学校4年生で,それまでV9だったジャイアンツに勝ってセリーグ優勝したドラゴンズの格好良さに惹かれてドラゴンズファンになり,名古屋まで好きになって,TRY-X 1500というラジオでガッツナイターとミッドナイト東海を毎晩聞いていたのだが,当時の自分のヒーローは,間違いなく,木俣達彦さんであり,星野仙一さんであり,高木守道さんだった。バックトスは神業であった。まだ70代で,ラジオで聞く限りでは健康そうだったのに,あまりにも早すぎる。ご冥福をお祈りするしかないが,ショックだなあ。
- 22:30頃帰宅し,晩飯を食べたら眠気に負けた。
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