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【第310回】 甲子園に行きたかったんだが(2013年3月30日)
- 鼻が相変わらずダメ。油揚げとカブで味噌汁を作って朝食を済ませた。体調が良ければ,済美と済々黌の試合を見に甲子園に行きたかったんだが,仕事も残っているし鼻がダメなので出勤。
- 予想通りの接戦で,高校野球のネット中継から目が離せない。この試合の間は昼休みということにしよう。
- 嗚呼,残念ながら済々黌が負けてしまった。済美の安樂選手が化け物過ぎた。初回にピッチャー返しの打球を右腕に受けた上,相当な球数を投げているのに,9回になっても148 km/hを続けられるスタミナといい,外角の球に逆らわないシャープなバッティングといい,4月からやっと2年になる選手とは思えない。8回の安樂選手への初球,ボールから入るべきだったなあ。
- 大阪桐蔭は攻守の要である森友哉キャプテンが練習中の怪我で出場できなかったのが響いて敗退。最終回のタックルは,今年改訂されたばかりのアマチュア内規の丸7「ラフプレイの禁止」が早速適用されたものと思われる。1.の(2)(3)のどちらかに当たると判定されたのであろうが,この内規ができるきっかけの1つである去年の秋のAAA世界大会USA戦で当時2年生だった森キャプテンが受けたラフプレイはタックルの後で肘と膝が入っていたから,あれに比べたら上品なものだ。とはいえ,タッグが必要な場面で,タイミングが完全にアウトだったから,止まって挟まれて悪送球を待つか,回り込むかするべきだったんだろうなあ。外野が前進守備だったとはいえ,あれほどの好返球がくる可能性はそんなに高くないから,サードで止めるべきだったかどうかについては何ともいえない。森君のバッティングをもう少し見たかったが。
- しかしまあ,これで選抜高校野球から目を離せるともいえる。
- ドラゴンズがDeNAに連敗するとは。高橋周平選手と中田亮二選手は代打ではなくてスタメンで使って欲しいところ。今日の試合の収穫は岡田投手がいいピッチングをしたところだな。
- やっと溜まっていたメールの返事を打ち終わった。研究費書類をやろう。
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