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【第524回】 原稿書き(2013年11月23日)
- 5:55に「Good Morning」でいったん目が覚めたが二度寝してしまった。今日は出勤して昨日終わらなかった原稿書きを進めるつもり。
- 朝食は豚細切れとタマネギとナスをオリーブオイルで炒め,クレイジーソルトとカレー粉で味付けしたドライカレーのようなものを,胚芽米ご飯に掛け,賞味期限がきた納豆も載せて食べた。飲み物はシークワッサー果汁を水で薄めたもの。
- 疲れていたのか椅子で眠ってしまい,目が覚めたら11:00を過ぎていた。仕方ないので,めぐみの郷に行って果物と野菜を買ってきた。やはり,めぐみの郷の野菜は鮮度がいいし,安いし,素晴らしい。朝のドライカレーの残りを温め直して昼食をとったら13:10を過ぎたので,13:52のバスで出勤予定。
- 14:15頃に研究室着。溜まった原稿書きの仕事は若干進んだが終わらないままに19:00を過ぎてしまった。
- 結局21:00過ぎに研究室を出た。名谷駅で9分待ちだったので本屋に寄ってみたら,松岡圭祐『万能鑑定士Qの探偵譚』角川文庫,ISBN 978-4-04-101055-6(Amazon | honto | e-hon)が出ていたので購入し,地下鉄とバスの中から帰宅後30分まで読み続け,読了。前作(推理劇IV)の終わり方が終わり方だっただけに,その後の展開が難しくて『キカイダー』を挟んだのだと思うが(あれだと『特等添乗員α』のシリーズにも登場させられないし),本作では,一度はライヘンバッハの滝に落ちて死んだかと思われていたシャーロック・ホームズが完全復活した『シャーロック・ホームズの帰還』のように復活するのだった。そのための物語上の仕掛けが巧妙にできていたのは流石。なお,本作の帯には,これまでも何度かアナウンスされてきた映画化について,遂にメインキャストが書かれていたのだが,凜田莉子役が綾瀬はるか,小笠原悠斗役が松坂桃李というのは,まあイメージ通りか。映画のサブタイトルが『モナ・リザの瞳』とのことなので,『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズIX巻の話が中心か。
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