最終更新:2019年2月13日(水)
書名 | 出版社 |
夢魂の歌声-音楽家ステファン・ラマーシキンの手記- | ショパン |
著者 | 出版年 |
藤嶋美路 | 1999 |
徒然三十郎 <tkyo4441.ppp.infoweb.ne.jp>
音楽雑誌『ショパン』に連載された小説で、僕の最愛の作曲家、セルゲイ・ラフマニノフが主人公のモデルになっています。少年どうしの友情がいきいきと描かれており、主人公が人前でピアノを弾くいくつかのシーンにははらはらさせられます。最初の方にでてくるモーツァルトのイ短調のソナタ(K.310)は本当にいい曲です。